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  • 2017.02.20 Monday
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オットークンツリジュエリー展@東京都庭園美術館

JUGEMテーマ:ファッション

今日から目黒の東京都庭園美術館で開催される展覧会「オットークンツリ」展の内覧会に行って来ました。
担当学芸員の関さんは、成城大学の同窓生で、西洋美術史の大御所、千足先生の門下生で、プティ・セナクルでも教鞭を執っていただいたこともあります。

今回の展覧会は、ドイツ・ミュンヘンのディ・ノイエ・ザムルング国際デザイン美術館を皮切りに、最終会場として開催される国際巡回展で、
ジュエリー=ファッション性を高めるもの、また、高級品という概念を打ち消される、とても興味深い展覧会でした。



ジュエリーは身につけることのできるアートです。


それを上手に表現しているオットーは、輪ゴムだってジュエリーにするし、
奇想天外なコミュニケーションツールとして、カップルが離れないようにで身につける「2人のためのリング」などをデザインします。

また、彼は、日本にも14回も来日しているそうで、薄暗い光のなかで、目を凝らすと美しく光る西陣織を封じ込めたガラスのネックレス「陰影礼参」やその名も「印章」と名づけられた、判子をくりぬいて指輪にしたシールなどもデザインしています。
こうした作品からは、日本の工芸品の美を再確認させられます。


ファッションには、常に、自分がどうみられたいかという主張が込められています。
ジェエリーはひとつの表現ツール。海外では、年配のマダムががつんと大きなコンテンポラリージュエリーを身につけていて、それがとても似合っていてカッコいい。
こうした、新しいアートは、これからどんどん世に認められるべきアートの分野だとおもいます。

いずれにしても、重要文化財にも指定された邸宅美術館で観る展覧会は感激ひとしおです。

展覧会は12/27(日)まで。
パールサイズの小さな球を並べて、皆で作る参加型の作品もありましたから、是非、自宅に眠っている球を持って訪れる事をお勧めします。




東京都庭園美術館
「オットークンツリ展」
www.teien-art-museum.ne.jp




 

2015年 夏のアート

JUGEMテーマ:日記・一般

九州に台風が上陸予定の今日。急に夜の気温が下がって風邪ひきそうになりました。皆さんも、どうぞ、気をつけて御過ごしください。


パリで観たJPゴルチエ展。3D映像を用いて、マネキンの表情が人間そのものに動いたり、しゃべったり。最近のデジタルって凄いなーと感激しました。ロックなイギリスのパンク風や有名なコルセットの衣装、ビーズ刺繍の美しさ。ゴルチエって、やっぱりエルメスのデザイナーを務めるだけある人と再確認しました!


お友達の思良ちゃんが住むマルテルは、石工である秘密結社、フリーメンソンの街でもあります。造られた石細工の完璧な家々はまさにアート。完璧な造りです。




コペンハーゲンの「ゲラニウム」は、ミシュラン2つ星のレストランであり、ポールボキューズ賞の金銀銅を受賞したシェフの店でもあります。訪れるのは、すでに4回目ですがいつ行ってもアーティスティックで美味しい料理を食べさせてくれる感動の店です。
ひとつ変わったのは、シェフがとっても朗らかになったこと。そして、ゲストの前でシェフ自らが料理を盛りつけてくれたり、
キッチンに招待してくれ、そこでコースの1品をいただけるようになった事。
それにしても、このインテリアもアートだわ〜。沈みゆく夕日も美しい。
周りを囲むテーブルが両方とも美しく繊細なものを好むゲイのカップルだったのも納得。
でも、わたしと深雪ちゃんもレズに見られていた可能性も大。トホホ・・・。




箱根の彫刻の森美術館のモチーフにもなったデンマークのルイジアナ美術館。ジャコメティの背景に広がる森。そして、海を望む高台にある美術館は、自然と現代アートのハーモニーが絶妙です。




アーネ・ヤコブセンが設計したベルヴューの集合住宅。コルビジュエに通じる、コンパクトな空間にすべてが備わっている簡素な造りが美しい。海から上がってバスローブで帰宅。深雪ちゃんが憧れるビューティフル・ライフだそうです。


わたしが崇拝するフィン・ユールの家の大きな敷地にある現代アート。さて、どこからどこまでが鏡でしょう??
きりさんがいっぱいだ。

 

NIGHT at MOMAT~いったい何が始まるんです?

JUGEMテーマ:アート・デザイン

NYのMOMAならず、東京の近代美術館はMOMATと呼ばれているのだそうです。

先週の火曜日に、美術館の新しい可能性を秘めた特別展「NIGHT at MOMAT~いったい何がはじまるんです?」
にご招待してもらいました。

ここでは、企業と美術館というテーマで、
美術館を多目的で利用する新たな提案がなされていました。
美術館を単なる鑑賞の場でなく、企業が積極的に活用してビジネスチャンスに生かす、美術館を企業間の交流の場とするのがこのイベントの目的です。


90年代のパリの美術館で、ファッションデザイナー、カステル・バジャックがショーを開催したときは、
文化の国、フランスのその懐の広さに驚いたものですが、
外国では、今や美術館でファッションショーやイベントが開催されるのはとても一般的。


京都の醍醐寺でカルティエの展覧会があって、仏像の首にネックレスがかかっていたときには
これまた大興奮しましたが、「やっと東京の美術館も立ち上がったか〜」というのが実のところはホンネです。

今後は、益々このような美術館が増えて、
普通の企業のおじさんが美術と近くなるといいなとおもいます。

それにしても、近代美術館の所蔵する様々な作品を辞書形式で展示するアイデアはとても面白かったです。
特別企画展「NO MUSEUM,NO LIFE~これからの美術館事典」是非ともご覧遊ばせ!

東京国立近代美術館
http://www.momat.go.jp








 

山口小夜子「未来を着る人」@東京都現代美術館

JUGEMテーマ:ファッション

東京都現代美術館で開催中の「山口小夜子」の展覧会に行って来ました。

その昔、日曜日の夜に毎回楽しみにしていたセルジュ・ルタンスがプロデュースした資生堂のCM。
懐かしくて、エキゾティックなその魅力を改めてとっても新しく感じました。
オリンピックを控えてジャパンブームの今、80年代から90年代、日本が上々していった時代に作られた
CMのそのクオリティーの高さに感激。
やっぱり、お金かけた時代は違うよね。クリエーター、その他、携わる人々の感性がすべてがのびのびしているもの。

その時代を駆け抜けるように、パリコレ、スチール、CMと大活躍した山口小夜子のその妖艶な魅力にフューチャーした展覧会です。大御所、沢渡さんの写真など、懐かしい写真もたくさんありましたよ。
また、今だからこそできる最新技術を駆使した展示方法も見応えがあります。

もともとファッションデザイナーを目指して杉野服飾学院に通っていた小夜子さんは、友人のコレクションのモデルをしたことでモデルとしてデビューします。ケンゾー、寛斎、コシノジュンコ、森英恵、コムデギャルソン、他、日本人デザイナーが続々パリでデヴューしたその時代に、アジアを代表するファッションモデルとして脚光を浴びたのも彼女でした。
ダンス、歌、語り、そしてデザインと、彼女自身も多才なアーティストだからこそ、時代の寵児たちの感性をモデルとして上手に表現できたのだと思います。

とはいえ、人形嫌いの私にとって、彼女が愛してコレクションした人形はちょっと怖かった。
そして、見ているうちに、人形に通じる彼女の無表情さ、そして、だからこそ様々な表現方法に対応できるその摩訶不思議な怪しい魅力と迫力にぞくっとさせられました。
スチールはもとより、様々な方法でパフォーマンスした小夜子さんの多才さには脱帽。

2007年に肺炎で亡くなった、時代を駆け抜けたファッションモデル、山口小夜子の魅力満載の展覧会です。

http://www.mot-art-museum.jp/exhibition/sayokoyamaguchi.html
 




 

生誕300年 同い年の天才絵師「若冲と蕪村」@サントリー美術館

JUGEMテーマ:アート・デザイン

サントリー美術館と読売新聞社主催の展覧会「若冲と蕪村」を見に、六本木・サントリー美術館に行って来ました。


与謝蕪村も伊藤若冲も観た事はあるけど、この二人が1716年生まれの同い年だなんて知らなかったです。
どちらも京都で創作活動を行い、一時は、同じ界隈に住んでいたこともある二人。でも、所属する流派が違った為に、実際に二人に交流があったかどうかは解らないようです。
パリ同様、京都もどこかのグループに属さないと生きづらい町だものね。

それにしても、若冲の色鮮やかで、シュールでダイナミックな絵柄は魅力的ですね。
有名な象の絵にしたって、想像のものなのか、どこかで見たものなのか?とにかく、だだーんと画面の右1/4を使って描いてしまうなんて、まるで現代の漫画みたいですよね。
とても綺麗だと思ったのは、1771年、晩年に描かれた合羽刷による『花鳥版画』の数々。
これまた、どこで見たんでしょというようなアフリカのオウムなど、エキゾティックな鳥が魅力的です。

それに反して蕪村は、中国の文人画の技法による水墨画で、俳句と呼応させる俳画をたくさん残しています。
なかでも、4/13までしか展示されていない「鷲・鴉図」は、必見。
降りしきる雨や雪にも耐えながら、孤高な風情の野鳥の姿がなんとも渋くていい味を醸し出しています。


日本画は観る機会が少ないけれど、18世紀は世界的に文化度が高い時代だったんですね。
勉強になりました。

開催は5/10まで。ミッドタウンの桜も綺麗。
そちらも是非、お見逃しなく。
http://suntory.jp/SMA

 

チームラボ 踊るアート展、学ぶ!未来の遊園地@日本科学未来館

 
JUGEMテーマ:日記・一般

日テレさんが主催する「チームラボ、踊るアート展、学ぶ!未来の遊園地」に行って来ました。
別の友人からもチームラボの話は聴いていて、難しい「科学」を楽しく、解り易く紐解くのが上手なのだという噂だったので、
是非、この機会に観ておきたいと思ったわけです。

その噂通り、デジタルを用いた参加型の展覧会はとても楽しく、ウキウキするものでした。

もちろん、子供連れの方はそれは楽しかったと思いますが、
大人でも、菅野美穂ににたロボットが世界中の言葉を操るのを見たり、温暖化が進んで来た地球を俯瞰で捕らえたり、テニスのラケットを掴んであたかもテニスをしているような感覚を味わったり、外科手術を体験したりと五感で楽しめる展覧会なのです。


なかでも一番楽しかったのは、2050年に存在する架空の市、いとおか市の住民になるという展示。
その町のどこに住むかを選んで住民登録したり、仕事を斡旋してもらったりするの。
最初は、蚕の飼育を提案されましたが、虫きらいの私には、無理無理。
といわけで、歴史と伝える事が好きなど、と条件をだしたら
なんと、「骨董品のタグづけ」の仕事を提案されたのです!
もちろん、引き受けましたよ。
そして、わたしの功績によって、いとおか市は、骨董品の発掘とそれを学べる市として
世界に注目されるようになるのです!!!

企画者がどこかでみていたんではないかしらとおもわせるこの遊び。
遊びとは思えないリアルさに大いに盛り上がりました。

「チームラボ、踊るアート展、学ぶ”未来の遊園地」。明日までの会期です。
場所は、お台場。お勧めですよ!




日本科学未来館
http://www.miraikan.jst.go.jp/

 

エルメス・レザー・フォーエバー

JUGEMテーマ:フランス

昨日から始まった「マリーアントワネット所縁のフレンチ・アンティーク」の講座を終え、
気分も晴れやかに上野の展覧会のはしごをしました。

ひとつは、残念ながら昨日で終わってしまった「ウフィツィ美術館展」。
もちろん、フィレンツェでも訪れたことのある美術館ですが、
大人になって、美術史におけるルネッサンス文化の大切さに気づいた今だからこそ、より楽しめる展覧会になるだろうと、
最終日の混雑を予想しながらも行くことにしたのです。

ダヴィンチ、ミケランシェロ、ラファエロ、と、ルネッサンス文化の生んだ偉大なアーティストたち。
そして、ヘレニズム文化に共通する、ルネッサンスの完璧な美しさから、もっと大きく、もっと誇張した「マニエラ・モデルナ」への移行が作品を通して実感できるすばらしい展覧会でした。それにしても、ボッティチェリの「パラスとケンタウロス」は綺麗ですね。衣装にも、パラスのジュエリーにも、メディチを表すポイントカットのダイヤモンドが描かれていて、
パトロンに対する芸術家の敬意の気持ちがよく表されている作品だとおもいました。

そして、その脚で東京国立美術館 表慶館で開催中の「エルメス・レザー・フォー・エバー」へ。
こちらも、もちろん混んでいるのは承知でしたが、23日までの会期中に行く為には今日しかない!と意を決して行きました。


まずは、クロコダイルや、アリゲーターといったエルメスの高級素材を手で触り、
そして、映像を沢山用いながら、音と視覚で楽しめる参加型展覧会だったのが
何しろ楽しかったです。


会場は、
「ノウハウ」「時を重ねた風格」「控えめなシンプリシティ」「夢を形値に」「時を蔵する」「ベルトの王道」「馬ー最初のお客様」「ケリーとバーキンのバリエーション」「留め具、それともチャームポイント?」「ノマドの精神」「スターバッグ」の12部屋に分かれています。



何気なく展示されている作品が「王冠を捨てた恋」のシンプソンのバッグだったり、
著名人の持ち物だったものも少なくありません。是非、各部屋の脇にあるパネルを見ながらの観覧をお勧めします。

それにしても、リンゴのためのバッグを作ったり、馬に餌をやるために生まれたバッグをお洒落アイテムに変えてしまったり
エルメスのデザインの進歩的なところに感激です。



170年に渡る歴史とレザーという永遠の素材の関係が堪能できる展覧会です。

それにしても、ディオール、エルメスと文化的なフレンチブランドの展覧会はなんと、無料。太っ腹ですね。
「冷めてる」若い人が、もっともっとフランスという国を知り、そして、憧れる、そんな活動をどんどん行っていってほしいです。



〜12月23日
http://lfe.hermes.com/jp/ja


 

銀座から世界へ、世界からGINZAへ「銀座と共に歩むミキモト」展

JUGEMテーマ:ファッション

昨年の修学旅行で、まるで姉妹関係のように仲良くなった生徒さんのグループ。
その忘年会に混ぜていただくために銀座へ。

プティ・セナクルのお茶会の亭主役は、いつも茶杓作家の海田曲巷さん。
そんな海田さんの「見立て」のセンスと、初心者でも楽しめる「茶の心」に触れるのは大の大好き。
毎年この時期は、海田さんの個展「茶杓展〜愛しきもの」があるので、少し早めに銀座に向かいました。

京都の天満宮の梅を思い起こさせる「飛梅」という銘の茶杓や、
ロココの巻貝を思わせる竹の籠など、
相変わらず素敵な作品が多くて、久しぶりにお茶会したい気持ちがムクムク湧いてきました。
「BON APPETIT」と名付けられた茶杓で、フレンチなお茶会したいな〜。

まだ時間があったので、その後、銀座、ミキモトの6階で開催中の
「銀座と共に歩ミキモト」展へ。

1893年に半円、そして、1905年に真円の真珠の養殖に成功したミキモトは、いち早く1899年に銀座にショップをオープン。それ以来、世界中で注目される真珠店へと躍進を遂げたミキモトの歴史を、銀座という町の歩みとともに紹介するという展覧会でした。ミキモトに限らず、資生堂も服部時計店(現在のセイコー)も、銀座という町に誕生し、今や欧米と肩をならべる有名ブランドのフラッグショップが沢山あるのですね。1971年にオープンしたマクドナルドも、銀座店が1号店だったそうで。「銀座で認められれば第一関門突破」というのが暗黙の了解であったわけですね。


アールデコ時代のミキモトの斬新なジュエリースタイル、また、小さくても宝石のように愛され慈しまれて来た
ミキモトのショーウインドーデコレーションの数々。
真珠や海の動物、植物が、大小のスノーボールに閉じ込められた「ネックレス」という題の作品など、夢のある作品はとってもキュート!いくつになっても「可愛い」もの好きな、女性の心を掴む作品がとても多いのです。



ちっちゃくても煌めく展覧会に仲良しメンバーの愉しい会話と美味しいお食事。心に栄養をもらった夜となりました。

海田曲巷 「茶杓〜愛しきもの」展 〜12/1(月)
ギャラリーおかりや
中央区銀座4−3−5 銀座AHビル地下2階
電話03−3535−5321

「銀座と共に歩むミキモト」展〜12/30(火)
http://www.mikimoto.com


 

東京都庭園美術館リニューアルオープン

JUGEMテーマ:アート・デザイン

3年間の改築作業を終え、土曜日にリニューアルオープンした目黒の東京都庭園美術館。
一日早いオープニングレセプションに伺いました。会場は、この日を待ちに待っていた多くのファンや関係者によって大にぎわい。かつて会議室として用いられた場所には、現代アートにも対応する天井の高いホワイトキューブの箱が生まれ新たな魅力を放っていました。



1933年に朝香宮邸として建てられた建物は、当時、欧州で大流行していた建築美術スタイル「アール・デコスタイル」を十二分に反映したスタイリッシュなもの。
それは、パリに修学していた朝香宮ご夫妻が、かの地でみたアールデコスタイルをいたく気に入って、内装デザインをアンリ・ラパン、そして、エントランスの香水塔やシャンデリアをラリック、また、通気口や家具を日本の匠に依頼し、その技を生かし、植物園の森のなかで宝石のように煌めくエレガントなフレンチスタイルの住空間を築きあげたのです。

朝香宮鳩彦王と允子妃は、1910年に結婚し、22年に軍事視察という目的でパリを訪れます。まるでグランドツアーのような旅は、二人の素養、教養を大きく刺激し、お二人はそこで見た最前線のアートに大きく感銘を受けました。









リニューアルオープンに際して展示されているのは、「アーチテクツ/1933/shirokane アール・デコ建築をみる」と題された改築、修復、リニューアルの細部を解説した展覧会。


そして、もうひとつの展覧会が、存在の神秘を問うアーティスト、内藤礼さんの「信の感情」です。
内藤さんの作品は、平凡な日々に忘却されがちな存在の幸福感、そして、目を凝らさないと見えない微かな存在感を内包しています。
私はといえば、ちょうど、修学旅行の準備やアテンドですべてを出し切ったところだったので、
すり減った心を、柔らかに包んでもらうと同時に、
自分の存在意味に語らいかける、そんな気持ちのよい感覚をもたらしてもらいました。

ホワイトキューブの中の作品は、見逃しそうな白のグラデーション作品「color biggning」。
また本館のあちこちには、木彫りの小人とニット帽を被ったペリカンなど、キッチュで愛らしい「ひと」たちが存在しています。


そのひとはしんじるひと ひとにむき ひととおもう
ひとにむき きぼうとおもう きぼうにむき ひととおもう きぼうにむき
きぼうとおもう                  2011年 内藤礼

自分の存在、人との出合い、そしてそこから生まれる希望に感謝。
この世に、今、存在しているもの全てに感謝・・・。作品から、そんなメッセージが伝わってきました。

ワクワクするような未来が期待できる、新たな美術館の今後に期待します。

2015年1/17〜は、アールデコ装飾のあれこれを展示する
「想像絶佳:ア=ル・デコと古典主義」が開催予定です。

アンティークの分野では、空前のブームに到達中のアールデコ装飾。
パリを旅行した方々には、
かの地でみたアールデコ装飾をもっと良く知れるすばらしい機会にもなるとおもいますよ。

 www.teien-art-museum.ne.jp






 

スソアキコ帽子展@DEE’S HALL

JUGEMテーマ:アート・デザイン


 
帽子と靴、眼鏡と毛皮はフェチが入る程好きなファッションアイテム。
なかでも、スソさんの帽子は、亡くなった母共々、大好きでした。
エレガントだけでもなく、個性豊かでエッジの効いたお洒落感がたまらない。そんなわけで、
今回も、また、買ってしまうことを恐れながらも胸ときめかせながらディーズを訪れました。

スソさんはいるし、土器さんはいるし、相方もいるしで
被る度に「だめ〜」とか「イイ〜」とか
いろいろ批評してもらえて愉しい。

メガネもそうだけど、帽子って身長はもちろん、体型とか、雰囲気とか全体のバランスが大事でしょ。
だから、他人の目線って結構気にするし、だからこそ、難しい。

それにしても、ブラックシリーズの
「こりゃ、普通は被れないね」という帽子を被ると、どれも
抜群に似合うのはなんだろうねえ〜。
どこに被って行くのかわからないけど、どれもこれも個性200%のデザイン性の高い帽子が
今、被って来たように、わたしのためにあるように似合ってしまうんだ。これって喜ぶべきことなんだろうか〜?

最後まで決めかねた、今から山登りするみたいなフェルトのブラックのお洒落な帽子も好きだったけど
兎の毛のフェルトという帽子に決めて
そのまま被って退場しました。

今年は、これで暖をとるわ〜。

スソさんの展覧会、絶対、被って楽しめる帽子が溢れています。新たな自分を発見するためにも、行って試してみるべきですぞ!
http://www.dees-hall.com/exhibition/ex127.html



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