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KEIKO Deuxième の修学旅行日記(6)7月15日〜旅のマリー・アントワネットの衣・食・住<2013年修学旅行>6泊8日

JUGEMテーマ:PARIS


朝靄立ち昇るレ・ゾーベール


静かな朝。小川から朝靄が立ち昇っている。キレイ。ジジと共にいただく朝食も今日が最後。楽しい時間はあっと言う間に過ぎてゆく。

身支度を済ませすべての荷物を持って玄関を出ると、すでにみんなはお別れの挨拶をしているところだった。いつもながらの自分のトロさに苦笑。のこのこ近づいて行ってわたしもジジと別れのご挨拶。フランス語は出来ないけれど、自分の言葉で直接お礼を言いたくて、拙いながら英語で感謝の気持ちを伝えることができた。今度来た時にはフランス語でお礼が言えるように、帰ったら勉強しよう。



ジジとお別れの挨拶


バスに乗り込み、アンジェ駅へ向かう。ここからTGVで一時間半も乗れば終着駅、パリだ。発車まで少し時間があるので由美子さんが美穂子さんと駅前の郵便局へ行く。荷物が増えて しまった為、購入品を国際郵便で発送するのだそうだ。

私:KEIKOドゥーとKEIKOプルミエは、季里先生に立て替えて頂いている靴代を返すべくATMへ。残りのみなさんはカフェへ。しかし二人のKEIKOは悪戦苦闘した挙句、目的を達成出来ないまますごすごと戻ることに。地元のおばさんの助けを借りながら試行錯誤するも、お金が全然出てこない。どうやらマシンの中にお金が入っていなかったみたい。

この修学旅行は出会いと別れを繰り返す旅だ。美穂子さんともこの駅でお別れ。しっかりお礼を言わなくちゃねなんて話していたのに、郵便局組は一向に戻って来ない。そうこうする内に列車が駅に到着。乗車口が思いのほか離れていた為、小走りで移動。郵便局組の姿は未だ見えず、やきもきしながら列車に乗り込み二人 を待つ。発車のベルが鳴る。ようやく必死の形相で走る二人が見えた。ギリギリセーフ。間に合った〜。よかった、よかった。美穂子さんとのお別れの挨拶はほんの数秒だった。列車の扉が閉まり、美穂子さんはあっという間に見えなくなった。美穂子さ〜ん、ありがとう〜!再会できる日を楽しみにしています。

TGV一等席の乗り心地は抜群。列車でお隣になった由美子さんにベルばらの素晴らさについて語っていたら、あっという間に目的地モンパルナス駅に着いた。人が多い。さすがはパリ。周りが全員がスリに見えてしまう。

2班に別れ、タクシーで本日の宿オーベルジュ・フローラへ向かう。我々の班は聖子さんとKEIKOプルミエとわたしの3人。KEIKOプルミエはフランス語ができるので心強い。

一足先に到着し後 発組を待っていると、青ざめた顔の先生が扉を開けて入ってきた。先生1人?ホテルに向かう途中、先生のご自宅に立ち寄り、先生だけ荷物を置きに中へ。志津江さんと由美子さんはタクシーに乗車したまま待っていた…はずが、戻ってみるとタクシーの姿がない。先にホテルに行ったのか?と大急ぎでホテルにやって来たが、そこにいるのは先発組の3人だけ。緊迫した空気に変わった。拉致られた?まずは携帯に電話、してみたらあっさり繋がってホッとした。



オーベルジュ・フローラのお部屋


お二方も無事到着し、全員揃ったところでチェックインを済ませ各々の部屋へ。わたしのお部屋のテーマは「ボヘミアン」とのこと。モノトーンでまとめられ大人っぽい。こう言う雰囲気も好き。他のメンバのお部屋もどこか風変りで面白い。全体的にキッチュだ。由美子さんのルームキーのキーホルダーはアルミでできた小さなジョウロだし、志津江さんのはゴツゴツした石だ。



本日のランチ、ボリュームたっぷり


ランチは近場で美味しいと評判のカフェに先生が連れて行ってくれた。「ボナペティ、ボナペティ」この言葉もみんな自然に出てくるようになった。お料理もデザートも美味しく、ボリューム満点。またしてもお腹いっぱい。食事の後はフォーブル・サンタントワーヌの「ユレス」へ。ここで、カメラマンの赤平さんと再会。また会えて嬉しい。

店内はタッセルだけでなく、カーテンの留め具やクッションなどもある。こう言ったインテリア小物をパスマントリーと言うそうだが、ユレスはそれら全般を取り扱うお店なのだそうだ。カラフルなパスマントリーが所狭しと並んでいる。デザイ ンも豊富だ。ここではチャームが付きの鉛筆とタッセルを購入。タッセルはお財布のファスナーに付けよう。



可愛いパスマントリーがたくさんある


ユレスの後はフリータイム!と、言ってもディナーまでさほど時間があるわけでもないので、ホテルに戻りつつ先生オススメのショコラティエに寄り道。しかし定休日だった。残念。

ホテルの道挟んでお隣のスーパーを覗いた後、各自部屋へ。部屋にはiPodドックがあったのでiPhoneを充電しながら音楽を聞く。KinKi KidsはParisには似合わないな。そして、この旅のラストディナー。先生を含めた参加者6名が揃っての食事はこれが最後。一緒に過ごした5日間で本当に仲良くなれたと思う。行きの成田では「えっと、お名前なんでしたっけ?」と尋ね合っていたというのに。

季里先生が頼んでくれたメニューはまたしても大正解。どれも美味しくてモリモリ食べた。あと少しだけ残ったワインを注ごうとボトルを傾けるとみなさん遠慮される。しかし先生の一言で状況が一変。「ワインボトルの最後の一滴を飲んだ人が次にお嫁に行くのよ」。

そう聞いた途端、目を輝かせたのが私と聖子さん。この二人は一度もお嫁に行ったことがない。だけど、最後の一滴を飲めるのは一人だけ。ここはお姉さんである聖子さんから順番で、という ことになった。聖子さんのウェディングパーティはレ・ゾーベールでね!



ディナーの絶品デザート、チョコレートのサモサ



KEIKO Deuxièmeの修学旅行日記(7)7月16日へ続く


KEIKO Deuxième

本名、南出圭以子。大阪生まれで神奈川育ちの一人っ子。今回の修学旅行で3姉妹のような交友関係が生まれた。 小学生のときに初めて買ってもらったマンガ、「ベルばら」にはまり、以来、マリー・アントワネット関連の資料を深く読み調べ、 彼女の親類縁者の肖像画を一目見ただけで「誰それの誰」と当てられるまでになる。 現在はIT企業に勤務しながら、フランスの歴史・文学に傾倒する「プティ・セナクル」きっての優等生。





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