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しあわせって?

御盆の法典で、お寺にいってきました。ひさしぶりに、元気な叔母たちとあって、なんだかエネルギーをもらったみたい。やはり、人生の年輪を重ねてきた人たちって底力がすごい。60なんて、ぜーんぜん若い。わたしたちがあの歳になったときにああしてられるのかしら。いくつになっても元気を分け与えられるキャラクターでいたいとおもいました。
さて、本日のお坊さんのお話は「しあわせ」について。「しあわせ」って普通は「幸せ」って書くでしょ?!でもこの「幸」という字は、「祥」という意味で、神様におねがいごとをするときの、貢ぎ物、いわゆる物質的な潤いを意味するのだそうです。
しかしながら、物質的な潤いというのは、案外一時的なことで、おねがい事をする>次々に願いが叶う>うれしい。を永遠に繰り返していかなくてはならず、終わりがないのです。そのうえ、そうした願いは必ずしも叶うわけではなく、叶わなかったときの苦悩を生み出すわけ。
また、地獄には飢鬼、小財鬼、そして大財鬼というのもいて、この大財鬼はたくさんの財産をもっていて、物質的には非常に豊かなのですが、精神的には決して満足できないという不満をいつも抱えているのだとか。

では、本当の「しあわせ」ってなんだ?というと、「仕合わせ」のことをいうのだそうです。「仕」は、様々な縁起に合うこと。縁起とっても、いわゆる「いいこと」という意味だけでなく、身の回りにさまざまな「縁」が起きることです。
よくいうでしょ。人と物、そしてすべての出来事との「縁」は何かの導きでおきているって。自分にとっていいことも悪いことも、決して偶然でありません。何かのお導きです。それを大事にしていきましょうね。という話しだったわけです。

なんだか、ちょっと新興宗教の誘い文句のようではありますが、そういわれてみると、「今はしあわせ」っていうときは、願いが叶うときによく用いることが多いですよね。でも、願い続けるということは、叶うまでずーっとおもっていなくてはならないから、結構辛いことでもあるんですよ。
人間って、すぐに自分の周りしか見えなくなって、そこでの判断で「しあわせ」か「ふしあわせ」を決めるけど、今日の話しのように、毎日起きる些細なことが「仕合わせ」だとおもえたら、きっといつも「ニコニコ」していられるんでしょうね〜。
煩悩が多いからなかなかそうはいかないけど、「ニコニコ」してる人を見ていて嫌な気持ちにはならないから(まあ、限度もありますけど)。叔母たちみたいに「パワー全開」とまではいかなくても、「ニコニコ」してられる人間になりたいな〜。

あと、若い男性が婚約者に「きっとしあわせにします」といってプロポーズをするけど、あれば絶対やめた方がいいって。他人の「しあわせ」なんて確約できるわけないから、「いったのにやれなかった」って、女性は怒って離婚するはめになる。だったら「一緒に苦労をともにしましょう」といったほうがいいって。
はい、住職。納得です!!
あまりに高いスローガンを掲げると、出来ない=嘘つきになるおそれがある・・・。でもそおいうスローガンを掲げる「心意気」を女性は買うし、うれしかったりするのよね。きっと、女性の方でも「半分ホント、半分ウソ」くらいでおもってるんだけどね。

本日のお話、ちと、哲学的でしたかね〜?!

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