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  • 2017.02.20 Monday
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グルメレクチャー イタリア・ルネサンスの宮廷宴席、その壮麗なる社交と娯楽

 昨日、プティ・セナクルの人気講座、グルメレクチャー第22回目「ラファエロ展 イタリア・ルネサンスの宮廷宴席、その華麗なる社交と娯楽」を西麻布のレストラン「ソルジェンテ」を会場に開催しました。22回目ともなると、先生もリラックスした印象で、乗りに乗ってお話なさっていました。



今年はイタリア年ということもあり、ルネサンスの三大巨匠の展覧会も開催されます。
その第一弾目が、現在、上野の西洋美術館で開催中の「ラファエロ」展。
今回のレクチャーは音楽やダンス、また、騎馬戦までが余興として催されながら70皿以上の料理をサービスした、それはそれは豪華な食卓をお話と当時の料理とともに楽しもうという主旨の講座です。






当時のレシピ、また、料理をイメージして
安藤シェフが手によりをかけた料理を作ってくれました。サービスされたのは以下のメニュー。



*オードブル;ミックススパイスのパウダーをかけた天然真鯛のカルパッチョ
アンディーヴとラディッシュのサラダレモン風味

〜この当時は、サフランが特に高価だったそう。黄金、また太陽の色ですからね。
また、胡椒も大変珍重されました。丁字も欠かせません。そんな様々なスパイスか薫る贅沢な一皿。生の月桂樹に飾られた金箔がとってもゴージャス!




*メイン;ランド産 鳩胸肉のパルメザン入りパン粉焼き 赤ワインソース
空豆と白インゲン豆のアンクルート添え

〜鳩の胸にレバーを重ねてしっとりと焼き上げた一皿。ルネサンスの時代は、ローストももちろんですが、こうしたフライもよく食べていたようです。空豆、インゲンのパイ包みもとっても凝った一皿。バゲットに鳩のリエットがのったスナックも美味!




*デザート
ブラウンシュガーをまぶしたクリームタルト
マルヴァージア マデラ酒とともに

〜メレンゲで飾られたクリームタルトはとても軽くて美味しいデザート。当時は砂糖がとても高価だったからこうしたお菓子は大変な贅沢品でした。マデラ酒は、当時の枢機卿の好物だったそう。食後酒とともに味わうデザートは何とも上品ですね。


集まった皆さんは、皆、お料理やテーブルセッティグの講師など、プロの方々、また、味にうるさいグルメばかりです。
それでも、スワロスキーのシャンデリアのかかるゴージャスな空間と安藤シェフの凝りに凝った料理に大満足のご様子でした。



この季節にしては5度という、48年ぶりの寒さにもかかわらず一人もキャンセルでずに皆さんにお越し頂けました。ありがたいことです。

次回は、9/1の華麗なるギャッツビーの食卓、そして、12月1日には、ヴェネチアをテーマにしたグルメレクチャーが開催予定です。

こちらも随時HPに掲載していきますので、皆さん、どうぞお楽しみに。

西麻布「ソルジェンテ」
港区西麻布4-10-6
電話03−5468−7111
http://www.nishiazabu-sorgente.jp



■お申込み・お問合せ
カルチャーサロン「プティ・セナクル」
http://www.antiqueeducation.com/










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