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畑中三応子著「ファッションフード、あります」(紀伊国屋書店)

 代官山の蔦屋書店で、畑中三応子さんの「ファッションフード、あります」を発見。
入り口は行ったところの、通路脇、最も見えるところに山積みになっていました。
今年は、畑中さん、続々本を出版中。乗りに乗っておりますね!!

先日は、朝日新聞の「天声人語」にも、「1970年以降は『アタマでモノを食べる時代』。今、『日本の食は、関心が低い層と先鋭なグルメ層とが二極化している」という畑中さんのこの本のなかの指摘が鋭い』」と絶賛されていました。

私も読ませていただきましたが、まずは「よく、これだけ書きためたな〜」というのが最初の感想。さすが、3年間にわたっての連載をまとめただけはあります。
それに、客観的に「食」を読み解いているのがとても興味深い。長年、食の分野で活躍している畑中さんならではのものです。

これを読むと、「ティラミス」やら「ナタデココ」やら、わたしがフランスに滞在中の日本の食の流行の食べ物(=それを畑中さんがファッションフードと名つけたのですが)よく解るとともに、それを皆がどんな風に食べていたかという風俗が手に取るように解るのです。

畑中さんの30年間に渡る、料理編集者としての集大成にもなる1冊。
日本の料理史を語るなら、読まない人はもぐりですよ!




畑中三応子著「ファッションフード、あります」(紀伊国屋書店)

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「プティ・セナクル」「石澤季里アンティーク・エデュケーション」では毎回その道の専門家を迎え、経験豊かで探究心旺盛な都会の大人たちの欲求を満たす、個性溢れるカルチャーサロンを主催しています。
www.antiqueeducation.com
プティ・セナクルの旅カルチャーコース

2016/11/19〜11/26
旅して学ぶ貴族の暮らし「パリ、ヴェルサイユ、ロワール地方で18世紀のシャトーライフを体験 マリー・アントワネットの幸せ人生を辿る旅」の詳細はこちら


プティ・セナクルの本
2012年6月8日発売

「これから愉しむアンティーク ヴィクトリア朝」(メディアパル) 監修:プティ・セナクル/蜷川浩史・石澤季里・大原千晴・木本玲子・中島正晴、文:植田裕子/石澤季里
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