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  • 2017.02.20 Monday
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ウイーンの宮廷料理が楽しめる店「ハプルブルグ・ファイルフェン」

 来週の木曜日は、経堂教室でマリー・アントワネットのお里、ハプスブルグ家のお料理の話をします。
ならば、その前に、昨年から気になっているレストラン「ハプルブルグ・ファイルフェン」に行ってその味を確かめてみなくては、ということでホワイトデーランチに御出かけすることになりました。





銀座駅から、新橋方面に中央通りをとことこ歩き、虎やの隣のビルの7階に「ハプスブルグ・ファイルフェン」があります。
この料理店のシェフは、オーストリア国家公認の「キュッヘンマイスター」神田真吾さんのお店。珍しいウイーンの伝統的な宮廷料理を日本人の舌にも合う、繊細でコクのある味に仕上げていると評判です。

ウイーンというと、イメージとしてかなりボリューミーな感じがしましたが、どうしてどうして。フレンチよりよほど、軽かったです。でも、それはひとえにシェフの腕の成せる技なんでしょうね。日本人ってほんとに凄い。

店内は、ゴージャスな印象なのですが、きんきらというよりは、落ち着いた大人の雰囲気。マリー・アントワネットのお父さん、フランツ1世は、造園を趣味とし、動物園を作ってしまうほど自然を愛した人。その彼が好むような野趣溢れる投げ入れのようなお花とクリムトの絵がシックな店内でひと際目立っていました。

席もとても広々としていて、緊張するよりは、むしろリラックスできましたよ。

調べて行くと、ハプスブルグ家の料理には、イタリア、ボヘミア、ハンガリー、スペイン、そしてフランスといった様々なエッセンスが混じっています。
なかでも、マリア・テレジアは大の甘い物好きで、宮廷料理人を育成するために宮廷菓子部門まで作ってしまったほど。







料理にも、はちみつや甘酢のような甘みのテイストが多いようです。
でも、今日、わたしの頂いたカラメル味の豚料理も、相方さんのピカタのような鶏料理も余分な脂もくどい甘みはなく、柔らかでとても美味でした。

ウイーンというと、チョコレート菓子、ザッハトルテくらいしか知られていないけど、どうしてどうして、なかなか奥深い。さすが、650年も栄光の下にあったハプスブルグ家の伝統を誇る味です。

今年は、バレンタインデーにも、ホワイトデーにも、女性男性問わず、いつも温かく見守ってくださる皆さんからチョコレートやクッキーをいただきました。
ありがとうございます。この場を借りて、御礼申し上げます。
皆さんの応援に応えられるように、プティ・セナクルでの楽しい授業をがんばりますね。

銀座「ハプスブルグ・ファイルフェン」
http://ginza-habsburg.com
http://www.shingokanda.com/kanda/top.html








<プレ・クラス#3 母から娘に受け継がれた、ハプスブルグ家の料理とお菓子>
講師:石澤季里
■日時 3/21(木) 19時〜20時半
■会場 経堂教室
■単発の受講料 4,000円 or チケット1枚 (お茶、お菓子付き)

■旅行の参加者のための<プレ・クラス>です。会員の方も受講いただけます。

■お申込み・お問合せ
カルチャーサロン「プティ・セナクル」
http://www.antiqueeducation.com/




ファッション、グルメ、アンティーク・・・、夢見心地をお約束する
< マリー・アントワネットの衣・食・住<2013年> 6泊8日の旅 >の詳しい日程はこちら↓
http://www.antiqueeducation.com/tabiculdetail.html


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