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オークションハウスへようこそ

今、日本で一番の業績を上げている、シンワ・アート・オークションへ行ってきました。館内では、ちょうど、本日開催される近代陶芸の内覧会を開催中で、河井寛次郎、北大路魯山人をはじめとするそうそうたる作家さんの作品が展示されていました。なかでも私の興味を引いたのは、昨年汐留、京都、世田谷と3回に渡る回顧展が開催された富本憲吉さんの作品です。ビットナンバー167のカーネーションの大皿はエスティメート価格1200万円〜1800万円(!)は、花の可憐な様子がよく描写されていり名作で、とても素敵です。購入は無理でも、こうした作品を気軽に実際手に取って愛でることができるのがオークションの醍醐味です。ほかにも、魯山人の月模様の漆の碗などが10客セットで出ていたり、名作がぞろぞろあって、今日の競りはきっとエキサイティングでしょうね。さてさて、167番がいくらつくか、楽しみです!
ところで、フランス人の日本陶磁の専門家によると、日本では柿衛門が有名ですが、近代〜現代だと、鍋島から別れた今右衛門の陶磁器が昔の名残を残していて掘り出し物なんだそうです。そういわれてみると、その大胆な構図は藩主のものだけをこだわって作っていたハイカラな鍋島の窯風を多いに繁栄しているようにも見えます。

また、シンワさんでは、6/30日に四川大地震チャリティーイベントを兼ねた「オリジナル漫画チャリティーオークション」を開催するそうです。ちばてつや、やなせたかしといった、大御所のオリジナルイラストが続々競売にかけられるのだとか?団塊世代のファンはもちろん、アニメ好きには興味津々のイベントまちがえなしです。

また、7月に開催予定のコンテンポラリーアートのイベントには、ジャン・ヌーヴェルをはじめとしたデザイン家具も出展されます。エスティメートははっきりいって安すぎ??かも。でも、やっと日本でもこうした家具の競売が開催されるようになったことがうれしいです。世界はどんどん近くなってきている、そんな気がしました。

www.shinwa-art.com/manga/
JUGEMテーマ:アート・デザイン



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