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型紙展

 三菱一号館美術館で明日まで開催している「型紙展覧会」に行ってきました。
万博で展示された日本の製品が、当時のヨーロッパの人々を魅了したことは有名ですが、
なかでも型紙から発想を得て、リバティをはじめとした様々なブランドが独自の製品を生み出したようです。
残りわずかの展示とあって、会場は込み合っていました。

日本の型紙造りの手の込んだ様子やそれらが海外にもたらされてどんな風に変化を遂げたのか、その発達の方法がとても興味深かったです。

三菱一号館店 http://katagami.exhn.jp/

この時代は、いわば、世紀末アーツアンドクラフトやアールヌーヴォー、そしてセセッションスタイルといった芸術様式が流行した時代です。それまで国の在り方やアートの土壌によって「型紙」が変化して派生していった様がとても面白かった。
でも、そおいった目でみると、現在でも型紙をモチーフにしたものってとても多いですよね。
アートをデザイン化したものはすべて型紙に使われているといっても過言ではありません。

ここでひとつ。先日、林祥子さんのサロン、The Classics rooms of Gallery Muse ところで、パリのアールヌーヴォーの話をさせていただいたときにでた質問。ウイーン分離派はどこから分離したのでしょうねという答えは以上のとおりです。

世紀末のウィーンで展示会場を持っていたのはクンストラーハウス(kunstlerhaus)という芸術家団体であった。若い芸術家は次第にその保守性に不満を持つようになり、1897年にクリムトを中心に造形美術協会を結成したが、クンストラーハウスはこれを認めなかった。そのため、クリムトらはクンストラーハウスを脱退して、ウィーン分離派を結成。絵画、彫刻、工芸、建築などの会員が集まり、過去の様式に捉われない、総合的な芸術運動を目指した。

いわば、古い体制からの分離ということです。はっきりしないとお答えしないほうがよいとおもったので保留にしていました。こちらが答えになります。



美術鑑賞の後は、美味しいとこにゴーです。
ミシュランの星をとった唯一の焼き鳥屋「バードランド・丸の内店」にいってきました。
どれもこれも鶏肉の美味しさにこだわり、塩も脂のあっさりの焼き鳥は
女性好みです。
レバーパテも美味しく、楽しい花金の夕べとなりましたよ。




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