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  • 2017.02.20 Monday
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アール・デコ時代のジュエラー、スザンヌ・ベルペロン

 スザンヌ・ベルペロンって知っていますか?
ここのとこ、やけにこの名前を聞く機会が増えています。

ひとつは、前回の出張のときに、飛行機のなかでみたフランスの建築雑誌「AD」。
5月号は、シャネルのデザイナーでも知られるカール・ラガフェルドがアートディレクションを行ったという号でした。
昔、講談社の「FRaU」で、「カール・ラガフェルドのA~Z」という特集を組んだことがあって、そのときも彼の博学さ加減やセンスのよさに脱帽した記憶があります。

そんなわけで、この「AD」もとても面白かったです。

彼はアンティーク・ジュエリーのコレクターで、昔らからボワヴァン(これもデザイナーの名前。日本ではあんまり知られていないけど、フランスではカルティエやヴァンクリーフ&アーペルズに並んで有名)のジュエリーが好きだと話していましたが、最近は、このベルペロンの色合わせや有機的デザインに心が動かされているという記事がのっていました。

もうひとつは、5/14にジュネーブのサザビーズで彼女のジュエリーのオークションがあったという情報を入手。彼女は、前記の「ボワヴァン」や他のメゾンで働いていたので名前が明かされていないデザインがとても多いのです。晩年は、宝石の目利きとしても働いていたみたい。

1920年代に、アヴァンギャルドな大振りのデザインや奇想天外な色石の組み合わせをやってのけているのが素晴らしい。そでに、白い翡翠のブレスレットにいろんな色の瑪瑙を下げたり、ちょっとエスニック風なデザインも面白い。
完成度は高いかどうかは疑問ですが、下品にならない微妙なオリジナリティーなデザインがグッドなのです。

実は、今日の朝はすぐそばで火事があって起こされました。
木造の一軒家が全焼して、なんと3人もの住人が焼け死んでしまったのです。
幸い風向きが違っていましたが、結構近くて怖かったです。

みなさんも是非、火の用心。心がけてください。





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