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パーティの歴史19回目 トゥールーズ・ロートレックの食卓



 ちょっと前になりますが、先週末はプティ・セナクルの人気レクチャー「パーティの歴史」の授業がありました。
講師は、ご存知、骨董おおはらの大原千晴先生です。






南西フランスは、ワインやフォアグラをはじめとしたフランスの美味しい素材の宝庫です。
この地方の貴族の出であるロートレックは、とってもグルメだったそう。
又、彼の父親は狩りの名手でもあり、子供時代からジビエとも親しんでいたそうです。

そんなロートレックはパリに出てからも友人を招いて自ら料理をしてもてなしました。
そのときは、お母さんに「ワインは自分で瓶づめするから樽で送ってね」と連絡して・・・。
どうやら、お母さんの実家はボルドーでも有名なワインの生産者でもあったそうなのです。

そんなわけで、当日のメニューはブラッスリ・オザミの羽立シェフが自ら狩猟で射止めたカルガモをメインに、前菜はピンクのにんにくで有名な町、ロートレックにちなんで、エスカルゴ。
デザートは1/6のエピファニーのお祭りにさきがけて、フェーブ(昔は本当の空豆を用いていました)が入ったガレット・ド・ロワをいただき、フェーブがあたった方にはわたしからデンマークのクリスマスオーナメントをプレゼントしました。





わたしのピアノの先生でもある山本ルミ子先生のエリック・サティーやドビッシーといったベルエポックのパリの音楽も素敵で、とってもパリっぽいひとときでした。

その日の夕方は、実はわたし自身のピアノの発表会でもありました。
わたしはプッチーニのオペラ「トゥーランドット」の「誰も眠らない」と「マダム・バタフライ」の「ある晴れた日に」を演奏しました。この日はパトリックさんの訃報を聞いて間もなかったので天国のパトリックに聴いてもらおうといつも以上に心を込めて弾きました。
だって、ピアノを再開したのもロワールのシャトーで、音楽演奏、ダンスと人生を謳歌する彼らをみたのがきっかけでしたから・・・。


同じく、教室の生徒さんでプティ・セナクルの修学旅行にも参加してくださった田岡さんも
ショパンの難曲「軍隊ポロネーズ」をゴージャスに弾いていました。

文化的なお話と美味しい御料理、そして、ピアノ演奏。
忙しかったけど、心が充実感で満たされた一日でした。

ブラッスリー・AUXAMIS
千代田区丸の内3−3−1 電話03−6212−1566







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