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桜吹雪とギャラリー巡り

先週の土曜日、オープンしたばかりの赤坂サカスのマキシムビル2階、ヴィエイユ・ヴィーニュでご飯した帰り、乃木神社ですこしだけお花見を楽しみました。前回のブログの写真はそのときの写真。しだれ桜がきれいだね。狛犬がいいでしょ。
今年は桜の時季も早かったし、ゆっくり桜を見る時間もないなあ、と実は本格的なお花見は諦めていたのですが、昨日は思いがけず千鳥ケ淵と靖国神社で夜桜見物を満喫する機会に恵まれ、今日は今日とて青山墓地の桜吹雪のなかを散歩しながらギャラリー巡りと洒落込みました。
桜の絨毯、舞い躍る桜の花びら、ほんとのどかでした。墓地の片隅には野良猫ちゃんが日向ぼっこを楽しんでいましたよ。この季節、東京は桜色に包まれてなんだかとってもハッピーな気分ですね。
最初はギャラリーワッツで5日まで開催中のイタリーの陶器作家、クリスチャンヌ・ペロションさんの陶芸展に脚を運びました。ペロションさんの陶器はうすーくて繊細な感じと、淡いパステルが魅力なのですが、今年のはまたちょっと違って、ヴィヴィッドな色あいのものが多かった。オレンジ色って巷で人気なの?ここにもめずらしく、エルメス・オレンンジの陶器がありました。いつもの、朝靄のなかのお花のような、早い春色の陶器に、イタリアの太陽が射しこんだみたいな、そんなかんじ。フォームも深皿が多くてよりジャポジズムに近くなったみたい。シンプルで、素材重視のイタリア料理に合わせたい、そんな陶器です。
そこからフロムファーストのKARANISへ。ここはガラス専門のギャラリーで、知人の広沢葉子さんがときどき展覧会を開いています。今回のテーマは「香水瓶」。さまざまな造作の香水瓶が並んでいて、これはバラ水?これはローマ時代の涙つぼみたい。って、とってもイメージが膨らみました。わたしが好きになったのは佐々木伸佳さんの、表面に小さな面取り細工がされたすっとした、ちょっと生意気そうな香水瓶。この間ミラノで、今年最後のコレクションを発表したヴァレンチノの「ROCK・in・Rose」というバラの香りの香水を手に入れたのですが、こおいう、少し小悪魔的な香りを入れても似合いそうなボトルでした。
わたし、ガラスは薄ければ薄いほど好きで、グラスはラリックのアンティークに限るとおもっているのですが、なんせ粗忽者で食器を割るのが得意ときている。その点、バカラは落としてもはねるからね〜って、結局頑丈なバカラを使う事が多いのです。いつか、優雅な生活が身につくような年齢になったらラリック、遣いたいとおもっています。いつの日かきっと。まずは思う事が大切ですものね!
そこからとことこと墓地を経由して出かけたのが西麻布の桃居さん。こちらでも明日まで漆作家、赤木明さんの展覧会を開催しています。先日赤木さんの本で、漆って実はグラスにしても、皿にしても唇が触れるものであればあるほど、気持ちよく遣えるってことを開眼したのですが、今回はぐい呑みによさそうな器がたくさん出展されていました。備前とか、李朝とか、シンプルな器と合わせたらとっても素敵なテーブルコーディネートができそう。
いろいろとイメージは膨らむのだけど、ここのところ本格的な料理さぼっています。
そうそう、わたし、実はフランスから戻ってから、急遽、着付け、茶道、香道、料理って、日本的なものを一斉にはじめて、一昨年まで日本料理を10年以上習っていました。とはいえ、わたしの腕は一向に上がらないのですが、当時料理を教えてくれていた学芸大の割烹料理店、「すずき」の鈴木先生がミシュランの一つ星を獲得したのです。そうすると、履歴に「ミシュランの一つ星をもつ料理人のもとで10年和食を学ぶ」って、かけるわけですよ!なんだかとっても得した気分です。
アンティーク・エデュケーションの生徒さんも末永く通ってくれれば、いつか我が校の先生方は遅かれ早かれその道の大家になるはず!ですから。
ど〜ぞ、気長におつきあいくださいませね。

ギャラリーワッツ http://www.wa2.jp
グラス・ギャラリー KARANIS http://www.carrozzeriajapon.co.jp/karanis.htm
桃居 http://www.toukyo.com
割烹すずき  目黒区鷹番2−16−3
電話03−3710−3696



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