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ロマンティック・ナイト at Attic

日本では、認識されたばかりの間接照明だけど、海外に住むと天井に灯がない部屋があったり、間接照明を用いる事は必要不可欠になってくる。レストランだって、天井からがんがん照らすより、テーブルのうえにキャンドルか小さなライトを置いて照らしたほうがロマンティックだし、女性も美しく見えるというわけです!アンティークの啓蒙精神がアンティーク・エデュケーションの信条だから、そんな素敵なランプ文化をランプをどうやって用いるのか?という講座をインテリア史の先生である、木本玲子さんのブティックでいたしました。



木本さんのブティック「アティック」は、成城の駅からすぐの2階。見上げると、そこだけ別空間のような、オレンジ色の灯がポッ、ポッと見えるのが「アティック」の目印です。階段を上がって、ブティックに入るとそこは木本ワールド。スイートで、女性らしいイギリスやフランスのアンティーク雑貨が溢れています。
「花柄が大好き」というだけあって、ほんと、花柄もパステルもたくさん。かわいいだけでなく、実用としても十分耐えられるさまざまなオブジェが所狭しと並んでいて、わたしたちの目を楽しませてくれるのです。
木本さんの話しでは、海外で仕入れたほとんどのランプは、シェードとランプ脚が別売りだっただったものだそう。ほとんどのシェードが別売りのギャラリーを用いる事で遣えるようになるのは、とっても嬉しい情報でした。今までイタリアでシャンデリアを購入してパリまで抱えてきたことなんかはありますが、ランプのコーディネートはしたことありません。またひとつ、蚤の市で見つけるものの幅がひろがりました!
また、欧米のひとたちが季節ごとにカーテンをかえるということはわたしも知っていたけど、同時に、冬は布製、夏はガラスといった具合に、シェードをかえるというのも一般的なんだそうです。へえ〜。目から鱗ですね。シェードも蛍光色のウランガラス、アールヌーヴォー時代に多い、エッチングや曇りガラス(サテンガラス)、また、プリントやペイントものの多いアールデコ時代など、時代によってもタイプが違いますし、また、斎藤暢子さんはじめ、パリでシェード造りを学んで戻ってきて、シェード作家として活躍している方たちのオリジナリティー溢れたものまでタイプもいろいろあります。スタンドのシェードは小さくて保管も楽なので、いくつか持っていて季節ごと変えて楽しむのも良いですね。
大抵は10〜40ワットの小さな電球がついていますが、ワット数が多い程、明るく白っぽくなるので、ロマンティックな雰囲気にしたいのなら、オレンジ色の光を放つ、ワット数の少ないものにするのがコツだそう。高さ30センチくらいのものが、億場所なども選ばず、一番使いやすいそうです。わたしのベッドサイドには、パリから持ってきたアールデコのスタンドがおいてありますが、ちょっと暗すぎるので電球を替えなくてはとおもっています。目覚ましがなってからすぐ、ライトをつけてぐずぐずしているのですが、最近は暗いのでなかなか目が覚めない。もうちょっと明るい電球に変えたほうがいいというわけです。
また、大抵は40センチくらいのコードを用いると日本の屋内ではちょうど良い高さにランプがくるようになるみたいです。いずれにしてもせっかく可愛いシェードはある程度、目に入る場所に吊るしたいので、ろうかや広い居間、出窓など、引きのある部屋につけるのがいいですね。また昨今人気のシャンデリアですが、5キロまでだったら日本の天井にも問題なくつけられるそうです。もともとは、欧米の漆喰の天井に存在感たっぷりで吊るされていたものなのだから、それ以上は補強をつけるかしないとね。案外使いやすいのがメタルで花を象って派手なペイントがなされているもの。教室までの外階段についているのがそれなんですが、多分時代としては40年代くらいのもので、もともとは陶器製だったものをモチーフに作ったものだとおもわれます。以外に軽くて、可愛くて、とても気に入っているもののひとつですよ。
次回はシンプルなシェードに造花やリボンでカスタマイズするという講座も開催してみたいとおもっています。ランプ文化が浸透するといいな。

木本さんブログ http://www.seijo.or.jp/blog/index_com.asp?ass_id=149451





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