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<レポート>パーティーの歴史シリーズvol.8「チョコレートの歴史〜ショコラを愛した姫君たち」〜St.Valentin pour les femmes

伊勢丹のチョコレートフェアも心引かれるけれど、プティ・セナクルでは満喫したからといって太る心配もない「知識欲」ってやつを肥やすレクチャーを開催しました。大原千晴先生による「チョコレートの歴史〜ショコラを愛した姫君たち」がそれ。



その昔、チョコレートは奴隷と交換される程価値のあるものだったとか、修道士は断食の前にチョコレートで意識を覚醒させたとか、南米で最初に飲まれていたショコラには砂糖ではなくタバスコが入っていたらしい、実はティーパーティより前にチョコレートパーティが貴族の社交の場だった、などなど、知っているとひとしきり「語れる」うんちくが盛りだくさん。いつもながら、大原先生のお話の魅力的。なんて、一人納得して聞き入っているうちあっという間に1時間半がたってしまった。
いよいよ皆さんお待ちかねのチョコレートケーキタイム!フランスだと消化を助けてすっきりさせる効果があると一般に愛飲されているくますずらのハーブティー、ヴェルベーヌが一緒にサービスされました。
泣く子も黙る美味なケーキを作る達人、「パリセヴュユ」の金子シェフからこの日のケーキ6種についての説明を受ける。ん、バナナとの組み合わせもいいな、いやいや赤いフルーツとチョコレートは合うぞ、なんて思ってると、すでに各テーブル、みなさん満足そうにケーキを分け合いながら全部味わっていらっしゃいました。今回は、ちょっとお澄まししたブノワの雰囲気とはちがって、ティー・サロンのなごやかな雰囲気が功を成したのか、皆さんぐっとくだけた様子。皆さんの笑顔で、どれだけ満足いただいたか分かりました。ありがとうございます。
「来年のバレンタインは、仕事もプライベートもがんばっている女性たちが、自分へのごほうびになるようなレクチャーを作ろう!」と企てたレクチャー第一弾も無事大成功。続いて2月16日はフレグランス、そして17日は花の陶磁器と、ロマンティックで夢心地になれる講座&おいしいものを用意してます。

ちなみに、金子シェフの一押しのチョコレートは、伊勢丹のキャラメル専門店、アンリ・ル・ルーのチョコレートなんだって。懐かしいブルターニュのキャラメルはもちろん、次は忘れずチョコレートも買わなくっちゃね!


回を重ねるごとに人気のグルメ・レクチャーシリーズ。講師はもちろん大原千晴先生です。
英国骨董おおはら


会場となりました自由が丘「パリ・セヴィユ」の金子美明シェフです。
パリ・セヴィユ


おいしいのはもちろん、造形的な美しさも金子シェフならではのセンスです。


今回ご用意いただいたケーキはこちらの6種類。

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「プティ・セナクル」「石澤季里アンティーク・エデュケーション」では毎回その道の専門家を迎え、経験豊かで探究心旺盛な都会の大人たちの欲求を満たす、個性溢れるカルチャーサロンを主催しています。
www.antiqueeducation.com
プティ・セナクルの旅カルチャーコース

2016/11/19〜11/26
旅して学ぶ貴族の暮らし「パリ、ヴェルサイユ、ロワール地方で18世紀のシャトーライフを体験 マリー・アントワネットの幸せ人生を辿る旅」の詳細はこちら


プティ・セナクルの本
2012年6月8日発売

「これから愉しむアンティーク ヴィクトリア朝」(メディアパル) 監修:プティ・セナクル/蜷川浩史・石澤季里・大原千晴・木本玲子・中島正晴、文:植田裕子/石澤季里
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