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映画「ナイン」を

今、ロードショー公開中の映画「ナイン」を観ました。
ペネロペ・クロスをはじめとする、あらゆるタイプの美女がずらりと並ぶ、目の保養に非常に適した映画。内容は、人生「ちゃらく生きていく」ことに行き詰まったグイドという50歳の映画監督の挫折と復活を描いた映画です。
グイド扮する映画監督は、宗教学校に入れられていた幼少時代に浜辺で出会った娼婦によって「エロティズム」の何たるかを教えられ、一生涯マザコンで、面倒見のよい姉のような仕事仲間がいて、できた妻にサポートされ、しかし愛人もいて、人気女優からも想いを寄せられるという、「わたしだって、男だったらこうなりたい!」と思わせる男性です。
しかしながら、上手くいかなくなると、あっち、こちらでもだめだと、ふらふらとこっち・・・と自分本位で自己中心的な生活を人生の半ばかまで繰り返していくうちに、人間として備えていなくてはならない観察力と感情の育成不足でとうとう脚本まで書けなくなり、妻まで離れて行ってしまうのです。

確かに。若いうちはプレゼンテーションが上手な男性は素敵だけど、歳とればとるほど人間の厚みというか、内面の優しさとかが重要なポイントになるものね。でも、あんまり書くとモテなくなるからやめとこっと...。

それでもやっぱり50になっても細身のスーツが似合う夜になってもサングラスはずさない、優男はちょっと離れて見ているぶんにはカッコいいよね。この映画の舞台になった60年代くらいまでは、ヨーロッパには、こおいうタイプのおじさんも一杯いたんでしょうね。
今の世情ではこんな風には生きられないのかもしれないけど、現代は、世界的に1+1=2で割り切れることばかりが増えているような?
男女の仲をはじめ、割り切れないのが人生だし、それが本当は面白いのにね〜、きっと。

一緒にいった彼は、「イタリア男に生まれたかった」そうですが、妻と愛人が鉢合わせして、愛人が自殺するのは嫌だそうです。そりゃそうだ!

ミュージカル仕立ての「ナイン」。グラマラスでゴージャスな美女を観たければ是非!お勧めです。(ちなみに、彼はターミネーターの筋肉質の女性が好きだそうです、残念でした)


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