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ダニエル・オストの花を再発見

年に数回パリを訪れ、かの地のモードにも精通している、フラワーデザイナーであり、スタイリストでもある熊谷貴美子さん。自らもとってもお洒落で、わたしも一度はスタイリングをおねがいしたいと願う女性です。

彼女の作るお花は、アレンジに留まらず、お部屋をそれひとつでファッショナブルにイメージチェンジできてしまう、アーティスティックなお花です。
アートフラワーという、時間をおいても綺麗なままでいてくれるお花を用いているので、シーズンごと、お洋服を買い替えたり買い足すようにして飾るとセンスアップした空間アレンジができるとおもいます。

そんな熊谷さんに池袋西武デパートで開催中のダニエル・オストの花の展覧会に連れていっていただきました。

オストさんのお花は以前、京都の町屋、杉本家での展覧会のときに拝見しました。
でも、そのときは、作り込んだお花が天井の低い町屋で縮こまっているようで、最大限に表現しきれていない印象でした。やはり、彼のお花は、ヨーロッパのシャトーや教会、また、日本ならお寺のような大きなスペースでこそ映える気がします。

今回は、オストさんも年齢を重ねてちょっと枯れてきたのか(失礼)昨今の禅ブームにのって、シンプリシティーを意識しているのか、館内の雰囲気ともよくあっていました。

水草を浮かべたつくばいの上に、桜の枝を吊るした作品はとってもシュールで、ベルギーの誇る絵画の巨匠、マグリットの絵を思わせるもの。

また、17世紀のフランドル絵画を思わせる色鮮やかな花のアレンジもドラマチックで、へえ〜、こんなのも作るんだとおもわせる驚きのある発見でした!

機会があったら是非、ベルギー、ブリュッセルのショップも訪れてみたいものです。

綺麗が満載の熊谷さんのブログ
http://ameblo.jp/raffidee/

ダニエル・オストさんショップ
http://www.danielost.jp/belgium/index.html
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