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グルメレクチャー「美食の街パリの足跡 フランス料理誕生の秘密」講座

JUGEMテーマ:グルメ

 

今回、32回目になるプティ・セナクル人気の講座。「美食の街パリの足跡 フランス料理誕生の秘密」講座を無事終えました。

 

 

講師は食文化ヒストリアンでアンティーク・シルバー専門家の大原千晴先生。

この講座からは『名画の食卓を読み解く』(大修館書店)という立派な本も誕生しました。

 

パリは食の街として知られていますが、その歴史はいつ頃から始ったの?

革命で、貴族の料理人が街場にレストランをオープンした。それがパリの料理店の源にある。などなど、パリのレストランの嘘と本当をまるで謎解きするような講座でした。

 

実際には、18世紀まではパリの食文化はギルドという組織によってガチガチに固まっていて、

ワインバーが料理を出すこと、体調を回復するためのレストランがスープ以外のものを出すことが禁じられていた。

それが革命によってギルド制が崩れたことによって自由に料理を出す店が増え、それが食の都パリの歴史に一躍買っていた。

 

というのが真実のようです。

 

 

今回会場になったCIEL ET SOLは、まさしく奈良と栃木の素材にこだわった新しい料理の店。

200年前に、マリー・アントワネットが好んだヘルシーフレンチ「ヌーヴェル・キュイジーヌ」の原点がここにあるようなお料理が楽しめます。

 

メニューは以下の通りでした。

アムーズ・ブーシュ(コンソメ かつては病人食でもあったとか)

前菜 秋刀魚の軽い燻製とナスのルーロー・ガスパチョ・大葉・ヨーグルト

スープ レンズ豆のスープ(レストランの原点はスープにあり)

魚料理 三重県産スズキのポワレ・サフランソース(サフランは黄金色で昔からエネルギーの源になる香辛料だった)

肉料理 丹波黒鶏のロースト・ジュ・ド・ヴィヨンド・ポムピューレ(フランス料理の基本はローストにあり)

デザート 梨のウッフ・ア・ラ・ネージュ 青ゆず風味(伝統の味がこんなに洒落て!)

プティ・フール

カフェ

 

なんて素敵な構成でしょうか!

 

大原先生の素晴らしいお話と音羽シェフの力量で楽しく学べる講座となりました。

お二人に感謝。そして、集まっていただいた生徒のお客様にも感謝です。

 

次回は、春。新たに生まれ変わるグルメレクチャーにご期待ください。

 

CIEL et TERRE

www.otowa-groupe.com

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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