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  • 2017.02.20 Monday
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ダリ展@国立新美術館

JUGEMテーマ:アート・デザイン

 

乃木坂・国立新美術館で開催中のダリ展を観てきました。

 

金曜日は20時まで開催とあって、仕事帰りのようなサラリーマンから学生さんらしき人まで、会場は殊の外混んでいました。

 

ダリって、知っているようで知らなかったのは、1904年から18歳までの思春期と、モダニズムに影響を受け始めた

美大生の時代の作品。

1904年といえば、フランスは印象派の時代。御多分にもれず、ダリも印象派の絵を残しています。

その美しいことといったら、よく知られているダリの絵からは想像もつきません。

また、1923年に描かれているほのぼのとした故郷の絵も大好きでした。

 

それにしても、わたしには描かれているものがシュールで、

かなり強く感じる絵に、若者たちが「きれいー」と声を発していたのには驚きました。

人の感覚って、年齢、それから今の環境によってもだいぶ違うんですね。

あるとき、「コンテンポラリーアートはわからない」というと、あるアーティストが「その絵の中に入ってしまうのが正しいアートの見方だよ」と教えてくれましたが、ダリの絵は強くて入りたくないわ。。。

 

 

1929年くらいから、ダリはシュールの世界にはまっていきます。ここから1939年にシュールレアリズムの父、アンドレブルトンと決別するまでが彼の黄金期なのではないでしょうか?ご一緒した方の説明によると、彼は女性にコンプレックスをもっているから奥さんのことも背中越しにしか描けなかったのだとか?また、その妻が浪費グセがあるために、彼は受ける絵をどんどん描くようになってブルトンと決別したんですって。

 

今回の展覧会では、珍しいダリのジュエリーがサンペテルスブルグから来ていたり、たくさんの本の挿絵なども。また、

1946年のダリの作品によって作られたディズニーの『ファンタジア』や、ヒッチコックの『白い恐怖』といった映像もありました。

ダリの新たな魅力発見につながる大々的なダリ展。見逃せませんよ!

 

~12/12まで

国立新美術館

http://salvador-dali.jp


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