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アンティークの背景 マリー・アントワネット編

JUGEMテーマ:PARIS

 

昨日は、プティ・セナクルの秋のクラスの説明会がありました。お集まりいただいたみなさん、どうもありがとうございます。

この秋も楽しくご一緒に学びましょう。

 

プティ・セナクルでは、アンティークを鑑定するだけでなく、それらが生まれた理由、またその背景の物語を知ったうえで

物を愛し慈しむといった西洋の歴史文化をレクチャーしています。

「香水瓶」をひとつ買うとしたら

どうして香水が生まれたのか、歴史の中の有名人たちがどのようにそれらをオーダーしたのかそして、1日のどの場面でどんな風に使ったのかというようなことを知っているとより一層、そのアンティークに興味が湧くものです。

そのうえで、

香水瓶の素材、作られてた時代、作った工房あについて鑑定し、

どのくらいの価値があるものなのかを知るということを教えていきたいと思っています。

 

10月から六本木の森アーツセンターギャラリーで開催される「マリー・アントワネット展」。

7月のパリ出張では、取材も兼ねて彼女が愛したアンティークやインテリア雑貨についてあちこちを巡ってきました。

 

そのひとつが、1642年から王室のろうそくを作っていたサンジェルマン・デプレのショップ「シール・トゥルドン」です。

この店は、すでに300年以上の歴史があるもののなんだかとってもフレッシュなイメージがあります。というのも、セレクトショップ「コレット」の元プレスだったド・タイアックさんがプロデュースぬ関わっているのです。

20以上の上品な香りには、すべてロマンティックな名前が付けられていて、そのひとつひとつが、イギリスの国立芸術学校を卒業したローレンス・ミノット氏のイラストで彩られています。彼の作品は、ナショナルポートレートギャラリーにも展示されているんですって。例えば、南仏を愛したユージェニー皇后をイメージさせる「ヴィラ・シルノス」には、南仏の花々が降っていたり、

オレンジの花の香り「オダリスク」は、サングラスをかけていたり。

芸術史をしっているからこそくすっと笑えるようなイラストが多いんですよ。

 

今日はこのくらいにして、明日はろうそくの歴史について語りましょう。プチ・プティ・セナクル授業をブログで味わってくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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「プティ・セナクル」「石澤季里アンティーク・エデュケーション」では毎回その道の専門家を迎え、経験豊かで探究心旺盛な都会の大人たちの欲求を満たす、個性溢れるカルチャーサロンを主催しています。
www.antiqueeducation.com
プティ・セナクルの旅カルチャーコース

2016/11/19〜11/26
旅して学ぶ貴族の暮らし「パリ、ヴェルサイユ、ロワール地方で18世紀のシャトーライフを体験 マリー・アントワネットの幸せ人生を辿る旅」の詳細はこちら


プティ・セナクルの本
2012年6月8日発売

「これから愉しむアンティーク ヴィクトリア朝」(メディアパル) 監修:プティ・セナクル/蜷川浩史・石澤季里・大原千晴・木本玲子・中島正晴、文:植田裕子/石澤季里
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