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2015年修学旅行日記vol.9

JUGEMテーマ:ヨーロッパ

旅も終盤にさしかかる5日目。朝からイタリアの小さな村を訪れました。
通常の観光旅行では決して訪れることがない、土地の人だけが知る場所を訪れる事ができるのも案内役をかってでてくれたジジのお陰。プティ・セナクルならではの旅の魅力でもあります。



デュ・ラ・ネリスの谷の中世の要塞のなかに築かれた町、アクア・ドルチェ。ここは、印象派のモネが描いたことでも知られる風光明媚な土地です。
それと同時に、このセッポ山にはかつて好色な侯爵が住んでいて、若いバージンの女性の純潔を奪う事を楽しみにしていたのだとか。
彼は、いやがるROSSESSEを城の塔に閉じ込めて彼女が納得するまで懇々とアプローチを続けたのだとか。
悲しみと失望に命を落としたROSSESSEにちなんだ赤ワインがこの地の名産品になったのはそのせいなのだそうです。


ここでは、珍しい4D映画をみました。
わたしたちだけのために、この土地の四季折々の風景や風習を日本語で説明しながら、冬には北風、春には花の香り、夏には川の音、等々、映画館にいながら、その感覚を実際肌で感じられる五感に訴える映画は初めての体験でした。

そこから再びバスで山道を登ること40分。
標高700mのBaiardoでは、絶景を見渡しながらイタリアの田舎料理を堪能しました。
また、19世紀の地震で崩れた教会の跡では、ミサで集まって命を落とした人々の哀しい思いが渦巻いていたような気がしました。


植物研究家のガイドさんとともに、山歩きを楽しんだのもまたとない経験です。
レンゲやマーガレット、香り高い野性の蘭、聖ヨハネの百合、なでしこ、ばら、ピンクのゼラニウム、それから薬として用いる事もできるカンパネラやカラー、フィツテウスなど、珍しい花々に何度も驚き感動しました。
ラベンダーはじめ、夕食後のハーブティーのために摘み取ったハーブもとてもいい香りで美味しかったです。

向いの山、トリオラには、中世の時代、薬草を用いて様々な病気を治す魔女がいたことでも有名な村があったそうです。
機会があったら訪れてみたいな。
そんな神秘的な思いにもかられた一日でした。



 

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