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映画「ディオールと私」

銀座で開催された無料展覧会をはじめ、文化的な話題でもちきりのディオール。
今度は、ブランドの起用した新進デザイナー、ラフ・シモンズを主人公に
ディオールのカリスマ性、そして、伝統をなめるように描いた映画が公開されて話題を呼んでいます。


その名も「ディオールと私」。

戦後すぐ、お洒落を我慢し続けた女性達に向けて、
前時代のクレノリンを思わせるたっぷりと用いた生地で大きく広がるスカートとコルセットできゅっと搾ったウエストの
エレガントで女性らしいデザインを生み出したムッシュ・ディオール。
「ニュールック」と名づけられたこのデザインは、女性の夢を現実化した
時代の先駆けとなりました。

それ以後も、時代を担うディオールのデザインは
留まる事をしりません。

アヴァンギャルドなガリアノが去ってから、次はどんなデザイナーが起用されるのかと
話題が絶えなかったディオール。
待ちに待たれたデザイナーは、ジル・サンダーというシンプルで上質なブランドの
ラフ・シモンズ。カメラ嫌いで、フランス語もままならないベルギー人の彼がどんなデザインを打ち出してくるのか?

ファッション雑誌をはじめ、世界中のメディア、そして、ファッションピープルたちの期待感、それに応えなくてはならないという重圧、そして、メゾンを支える経験豊かなお針子たちによって生み出される、ため息がでるほど美しいオートクチュール。

そうして迎えられた新作発表会の日の緊張感は、
おもわず手に汗握ってしまうものでした。

ドキュメンタリーでありながら、なんともファンタジックなつくりになっている映画。
ファッション通もそうでない方も楽しめる映画です。

4月からはアンスティチュ・フランセ東京のアトリエでファッションを切り口にフランスの文化歴史についてお話します。


手に汗握る、までは無理でも、その時代に心が遊ぶ、そんなクラスにしたいとおもいます。



http://dior-and-i.com/info/?page_id=39
JUGEMテーマ:フランス

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