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クリスチャン・ディオール,オートクチュール2015年春夏コレクション

JUGEMテーマ:フランス

昨日、開催されたクリクチャン・ディールのオートクチュール春夏コレクション。
先週、サン・テチエンヌで取材した、19世紀から続くリボンメーカー「ジュリアン・フォール」のリボンがふんだんに取り入れれられています。
ジャガード織りの機械が開発されたことで、18世紀よりぐっと御手頃になったサン・テチエンヌのリボン。
かつては、パニエ(籠)に山ほど入れられたリボンは、愛する人への最高級のプレゼントだった、そんな時代から少しは御安すくなったのが19世紀初めのこと。
とはいえ、手の込んだジャガード織りのシルクのリボンは、一般大衆には高値のアクセサリーだったのだそう。

アジュレという透かし編み、そして、手の込んだ色とりどりのジャガード、それから、オーガンジーやタフタといった上品なリボンは、何に用いるのかしばし悩む程美しいです。

昨今は、新製品を出せばコピーが出まわるそうですが、
どうして、どうして、その美しさと手の凝った様子は本物には敵いません。


サン・テチエンヌ市内の工業製品と装飾美術館のコレクションもため息出る程綺麗!

18世紀のヴェルサイユ宮殿で、マリー・アントワネットだけでなく、アルトワ公といった男性までを虜にした
リボンのコレクションに見とれた1日でした。



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