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  • 2017.02.20 Monday
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秋色のパリから

昨日パリに到着しました。着いた途端雨が...。「ここもか」と思ってタクシーの運転手さんに聞くと,「こんなのは久しぶり」とか。わたしがスコールの続く日本から変な天気を持ってきてしまったみたい。でも、その雨もすぐに上がり、奇麗な夕焼け(といっても8時に)が見れましたよ。
20年来のマブダチのデザイナーのりゅぞーさんとイヴ・サンローランに務める新しいお友達、みゆきさんと一緒に「松ちゃん」という焼き肉屋さんにゴー。「日本から来て、日本の友達と、焼き肉とは...。」と、ロマンティクなビストロを横目で眺め、ちょっと愚痴ってみたものの「パリのひとはこーいうとこに来るの!」とりゅーぞーさんに云われて、「まあ、いいか」って。でも食べてみると疲れた身体にフレンチよりよほどよい。
三人でワインを2本、そのうえ松ちゃんのサービスで日本酒をたんまりいただいて大いに酔っぱらい、御陰さまですっかり時差ぼけもなくぐっすり寝れました。
今朝は明日から始まるベルギーのアンティーク・ディーラー、アクセル・ヴォルヴォールトがボザール(国立芸術学校、いわば芸大)のチャペルで開催するエクスポの内覧会に行きました。
この展覧会、昨年のベニスのビエンナーレの第二弾で「アカデミア〜who are you?」というのが題材。
ボザールでは、昔から生徒たちがミケランジェロやダヴィンチをコピーし、勉強してきました。でも、その模写が、18,19世紀のもだと、それもすでにオリジナルのアートになるわけです。もとからこのチャペルに置かれている沢山の彫刻、そしてあたかもそこにあったように置かれているアクセルさんのコレクション。なにが本物で何が贋作という、トリッキーな作品を集め、それを自分で確かめ、自問する、そしてそれに答えることが己を知ることにもつながるということがこの展覧会の主題なのです。
こうした展覧会に歴史的重要文化財を貸し出すフランスの懐の広さ、そしてその絶対的な空間を最大限に生かしたアクセルさんのセンスに脱帽。樹齢100年は間違いない大きな木の下で振る舞われた美味しいシャンパンも堪能したし、ほんと、フランスはいいわ〜。展覧会は11/23までオープン。是非是非、行って下さいませ。

明日はアヴェドンかヴァレンチノの展覧会を観に行こうとおもっています。









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