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  • 2017.02.20 Monday
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おもてなしの心と京都の和菓子

JUGEMテーマ:京都

この秋は、今日の日のために驀進してきたような・・・。
というわけで、5年越しのレクチャーが実現。
京都の老舗和菓子司「末富」の山口社長を、都から東に御招きしての講座でした〜。

午前中は、日本橋三越のカルチャーサロンで、午後は、元森英恵ビルの跡地にある、表参道・金田中茶洒を貸し切っての講座。



公家文化に守られて来た美しい京菓子とおもてなしの文化について、もてなされる側の心構えまで伺えたのがとっても役立ちました。

例えば、わたしの企画する修学旅行では、常にTGVの1等車を使っています。
わたしの流儀では、「いわずとも、解るはずのお方が集まっているはず」なんですが、
東京ではきちんと「こちらは一等車です」といってあげるのが親切というもの。
それと全く同じことで、料理を盛りつける皿でも、一級品を用いながらさりげなく、「それが解る相手」だという前提でおもてなしするのが、
京都流なわけ。

「それがわかる教養を身につけていただきたい」とおもうか、それを「いじわる」と捕らえるかは、もてなしをうける相手次第な訳です。

京都人にはききたくてもきけない、そんな微妙な事を美しい御菓子のお話と一緒に
伺えたのは大収穫でした。

それにしても、山口社長が直々に持参してくださった練りきりのお菓子「秋の野」のふわりとした軽さ、そして、決して塩は使わないという京都のあんこの美味しさは格別でした。



銀座もとじさんの店長、広報の方、また、男性の着物姿と艶やかな生徒さんもいて、とっても京都にカルチャーな一日でした。
また、日本でいうところの室町時代、ヨーロッパのバロック時代の音楽を奏でる、
舟本由美子さんの木と象牙のフルートの音色も素晴らしかった。



憧れの京都。これを機会にもっともっとディープな京都を知りたいです。

また、12/1まで、後期展示が開始されているの洛中洛外図も是非是非、再度観覧したいとおもっています。

1/6の青柳先生の講座もお楽しみに!






■単発クラス■

<数寄者が語る㊙京都案内「京の魅力とおたのしみ」>
講師:青柳恵介



「京都は、人を引き込み、人を変える魅力を持っています。」そう語るのは、古美術評論家で白洲正子・次郎の研究家としても知られる青柳恵介さん。洛中洛外図屏風に描かれた中世から近世にかけての暮らしぶりや祭りごとといった趣味のあり様を今につながる不思議な都市、京都の街案内とともにお話しします。

 
特別展『 京都―洛中洛外図と障壁画の美 』
10/8 〜 12/1日本テレビ開局60年を記念して、上野・東京国立博物館平成館で開催される特別展『 京都―洛中洛外図と障壁画の美 』。この展覧会には国宝、重要文化財に指定されている貴重な洛中洛外図や、散逸した龍安寺の襖絵の一部が一堂に会し、いにしえの都の姿を垣間見ることがで きます。また、日本テレビが総力を挙げて撮影をした、 超高精細映像4Kによる龍安寺の石庭 を巨大スクリーンに映し出し、東京に居ながらにして京都の四季の移ろい、季節感を皮膚感覚で体現できる、またとない機会となります。プティ・セナクルでは 今回、日本テレビと三越日本橋本店の協力を得て、この展覧会をより一層楽しむための二つの講座を用意しました。http://www.ntv.co.jp /kyoto2013/


 ■日時 1/6(月) 14時〜15時半
■会場 三越カルチャーサロン(日本橋三越本店 新館9階)
■受講料 4,200円 (講師が選んだ京菓子付き)
*受講料は当日会場にてお支払ください。

■どなたでも受講いただけます

詳しいお申込手順はこちら
http://www.antiqueeducation.com/tejun.html


青柳恵介(あおやぎ けいすけ)
古美術評論家。1950年東京生まれ。1978年成城大学大学院博士課程修了。(国文学専攻)。東京海洋大学非常勤講師。著書に『骨董屋という仕事』(平凡社)、『風の男 白洲次郎』『柳孝骨董一代』(新潮社)、他。


■お申込み・お問合せ
カルチャーサロン「プティ・セナクル」

http://www.antiqueeducation.com/

「金田中 茶洒」のディナー、当日のメニューは以下の通りです。

乾杯 冷酒のレモン割り

はじめに 刻み野菜

汁 蟹玉茶碗蒸し

生鮨 海苔巻鮨 叩きマグロ 葱 烏賊 黄身醤油

葉盆 生麩田楽 栗麩 白味噌 御所麩 赤味噌 牡蠣フライ 辛し醤油 大山鶏のすき焼き もも肉団子

飯盆 蒸し鮨 穴子 錦糸玉子 干瓢 海老おぼろ

菓子 末富 「秋の野」


  















 

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「プティ・セナクル」「石澤季里アンティーク・エデュケーション」では毎回その道の専門家を迎え、経験豊かで探究心旺盛な都会の大人たちの欲求を満たす、個性溢れるカルチャーサロンを主催しています。
www.antiqueeducation.com
プティ・セナクルの旅カルチャーコース

2016/11/19〜11/26
旅して学ぶ貴族の暮らし「パリ、ヴェルサイユ、ロワール地方で18世紀のシャトーライフを体験 マリー・アントワネットの幸せ人生を辿る旅」の詳細はこちら


プティ・セナクルの本
2012年6月8日発売

「これから愉しむアンティーク ヴィクトリア朝」(メディアパル) 監修:プティ・セナクル/蜷川浩史・石澤季里・大原千晴・木本玲子・中島正晴、文:植田裕子/石澤季里
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