<< 単発クラス「秋のベルギー、アントワープとブリュッセルの魅力 <パリから行くヨーロッパのアンティーク・マーケット>」(講師:石澤季里) | main | パリ&パリから行くアンティーク・マーケット散歩クラス、ベルギー編 >>

スポンサーサイト

  • 2017.02.20 Monday
  • -
  • -
  • -
  • by スポンサードリンク

一定期間更新がないため広告を表示しています


雑誌「GOLD」編集者の語る「ルーヴル取材の裏側」

 昨日のセナクル・ド・キリは、雑誌「家庭画報」の元編集者で、現在、創刊を控えている雑誌「GOLD」の編集者である、山路美佐さんを招いて
8月号の家庭画報で特集された「ルーヴル」取材の裏側を語っていただきました。

パリ、いえ、フランスを象徴するルーヴル美術館は、ミッテランの時代の文化大臣、ジャック/ラングの時代に、現在のような形に改装されました。
当時は、建築家、ペイの造ったピラミッドに非難が集まったとか。
バスチーユ、ルーヴル、凱旋門、デファンスと一直線に並ぶ歴史的に有名なモニュメントは、新しい時代のパリのシンボルとして随分、話題になったものです。

もともと、ピラミッドはフランスで一番古いお城を改装した美術館にしたルーヴルの館内に光を取り込む意味があったそうです。また、4つの翼を結ぶこの地下の入り口ができたお陰で、コの字型の建物をぐるぐる廻らずとも、目的の場所に一直線に行けるようになりました。

今回の特集ページは、ランスにできた新しいルーヴルのコンセプトでもある、
「時間を越えて美術を楽しむ」ように作ったそうです。
ヴォー・ル・ヴィコント城の城主から、高田ケンゾーさんなど、有名人の愛して止まないルーヴルのアートも勉強になります。



山路さんご自身は、ダヴィットの「ナポレオンの戴冠式」の絵がある赤の間が好きだとか。
また、ミケランジェロの「瀕死の奴隷」のあるドノン翼のルネッサンス絵画は人が少なくて穴場とか、リシュリュー翼のフェルメールの絵は、日本よりゆっくり鑑賞できますよ、など。さすが、1週間、通い詰めただけのコメントもいただきました。

妹島和世さんデザインのルーヴル・ランスも行きたくなりました。
フランス革命後もなお、三部会によって、まだまだ自由が得られなかった民衆の切なる想いを描いたドラクロワの「民衆を率いる勝利の女神」は、今は、ランスにあるそうです。

パリから一時間。次の予定がまた出来ました。






お茶の時間は、今回ご協力いただいたサロン・ド・ロワイヤル京都のキャンディコートピーカンナッツチョコとエッフェル塔のチョコレートを美味しくいただきました。
この店は、この度、1号店をあえて京都にだしました。
シェフ・パティシエの垣本晃宏さんは、東京の製菓学校で優秀賞を受賞し、今年のパリのワールドチョコレートマスターズのコンクール本戦に出場予定なのだそう。

 
教養と美味しいものに囲まれて、満ち足りた一夜を過ごしました。

サロン・ド・ロワイヤル京都
www.salonderoyalkyoto.com


 

スポンサーサイト

  • 2017.02.20 Monday
  • -
  • 09:30
  • -
  • -
  • by スポンサードリンク

コメント
コメントする









この記事のトラックバックURL
トラックバック
calendar
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031    
<< December 2019 >>
Petit CENACLE
「プティ・セナクル」「石澤季里アンティーク・エデュケーション」では毎回その道の専門家を迎え、経験豊かで探究心旺盛な都会の大人たちの欲求を満たす、個性溢れるカルチャーサロンを主催しています。
www.antiqueeducation.com
プティ・セナクルの旅カルチャーコース

2016/11/19〜11/26
旅して学ぶ貴族の暮らし「パリ、ヴェルサイユ、ロワール地方で18世紀のシャトーライフを体験 マリー・アントワネットの幸せ人生を辿る旅」の詳細はこちら


プティ・セナクルの本
2012年6月8日発売

「これから愉しむアンティーク ヴィクトリア朝」(メディアパル) 監修:プティ・セナクル/蜷川浩史・石澤季里・大原千晴・木本玲子・中島正晴、文:植田裕子/石澤季里
プティ・セナクルへのリンク
selected entries
categories
archives
recommend
パリ&パリから行く アンティーク・マーケット散歩 (FIGARO BOOKS)
パリ&パリから行く アンティーク・マーケット散歩 (FIGARO BOOKS) (JUGEMレビュー »)
石澤季里
2012年6月発売

掘り出し物に出合えるマーケットや蚤の市はヨーロッパ旅行の大きな醍醐味。せっかくパリまで行くのなら、近郊の個性派マーケットもめぐってみよう。定番のクリニャンクールからブルゴーニュのアットホームな大市、さらにブリュッセルやアムステルダムのマーケットも。
街歩きを楽しみたいアンティーク・ストリートも厳選して紹介。
recommend
これから愉しむアンティーク ヴィクトリア朝―なぜ生まれ、どう使われてきたのか (-)
これから愉しむアンティーク ヴィクトリア朝―なぜ生まれ、どう使われてきたのか (-) (JUGEMレビュー »)
植田 裕子,石澤 季里,プティセナクル
2012年6月発売

監修:プティ・セナクル/蜷川浩史・石澤季里・大原千晴・木本玲子・中島正晴
西洋アンティークのプロが語る、今ひそかにブームになっているわかりやすい入門書。ホームズやアリスがいたころのヴィクトリア朝の家具・食器・時計について全くの初心者の方でもわかりやすく、そして面白く解説した初めての本です。
recommend
パリ 魅惑のアンティーク (madame FIGARO BOOKS)
パリ 魅惑のアンティーク (madame FIGARO BOOKS) (JUGEMレビュー »)
石澤季里
2009年10月発売
大好きなパリの街で、自分だけの“とっておき”を見つけよう。あこがれのエルメス・ヴィンテージから、気軽に買えるキッチン用品や文房具、さらにアンティークなビストロやホテルまで、個性溢れる“古きよき物たち”に会いにいこう。全36ショップを紹介。
recommend
recommend
recommend
recommend
recommend
profile
links

PearlyBLOG



la note


ヨーロッパスローライフ −インテリア自由気儘空間−
search this site.
recent comment
recent trackback
sponsored links
others
mobile
qrcode
powered
無料ブログ作成サービス JUGEM