スポンサーサイト

  • 2017.02.20 Monday
  • -
  • -
  • -
  • by スポンサードリンク

一定期間更新がないため広告を表示しています


説明会 修学旅行 南仏・ニース〜イタリア・ジェノヴァ 「リヴィエラ海岸 ガーデン紀行」(講師:石澤季里)

説明会
旅カルチャーコース修学旅行&マエストロ研修旅行


講師:石澤季里


「旅カルチャーコース」修学旅行、「旅カルチャー マエストロコース」研修旅行と、それそれのプレ・クラスについて説明会を開催します。ご興味ある方は気軽にお越し下さい。




<旅カルチャーコース>
2015/6/14〜6/21修学旅行 旅して学ぶフランス貴族の暮らし
南仏・ニース〜イタリア・ジェノヴァ「リヴィエラ海岸 ガーデン紀行」(6泊8日)はこちら

<マエストロコース>
2015/9/19〜9/27研修旅行 旅して習うフランス国家家具鑑定・修復技術
「アンティーク鑑定 マエストロ育成」(7泊9日)はこちら


 
■説明会
 2015修学旅行 「リヴィエラ海岸 ガーデン紀行」
 2015研修旅行「アンティーク鑑定 マエストロ育成」

■日時 2/6(金) 【1】13時〜 【2】19時〜
■会場 経堂教室
■参加費 無料


■どなたでもご参加いただけます

詳しいお申込手順はこちら
http://www.antiqueeducation.com/tejun.html


石澤季里(いしざわ きり)
5年に渡るパリ暮らしの間、フレンチ・アンティークの専門学校に通い帰国。2000年1月より、アンティークからフランス文化まで多岐にわたる講座を開催 するカルチャー・サロン「プティ・セナクル」を主宰している。著書に「パリ 魅惑のアンティーク」(阪急コミュニケーションズ)他。 http://www.antiqueeducation.com/


■お申込み・お問合せ
カルチャーサロン「プティ・セナクル」

http://www.antiqueeducation.com/





旅カルチャーコース
<旅して学ぶ貴族の暮らし > 
南仏・ニース〜イタリア・ジェノヴァ
「リヴィエラ海岸 ガーデン紀行 6泊8日」



ジャンヌ・ド・ジュヌヴライ伯爵夫人こと、マダム・ジジが暮らすマントンは、ジャン・コクトー美術館がオープンしたことで話題の、フランスとイタリアの国境近くの風光明媚な村です。今回はこの村の別荘に滞在しながら、映画「グレース・オブ・モナコ」のロケ地になった英国貴族、ハンバーリー伯爵夫人のガーデンパーティに参加します。また、モナコ王室所縁のバラ園やフランス最後の皇后、ウジェニーが晩年暮らした、海を見下ろす「ヴィラ・シルノス」の絶景ガーデンを訪れます。ニースの蚤の市、ジェノヴァの美術館あり。マダム・ジジと石澤季里が案内するリヴィエラ地方を満喫ください。

プティ・セナクル代表 石澤季里


※写真はイメージです。※日程は、2014年12月現在のものです。※訪問先などの予定に若干の変更がでる場合があります。お申込みの際には最新の日程をご確認ください。

1日目

パリ経由でニースへ。 夕刻 海岸に面したプロムナード・アングレを散歩しながらディナーへ。

2日目

 普段は食料品の市場が月曜だけはアンティークマーケットに変身します。南仏のジュエリーなど、ここでしか手に入らないアンティークが手に入ります。  家庭料理の店でランチの後、旧港のアンティークショップやマチス美術館を訪れます。 ディナー 日本人シェフの星付きフレンチを楽しみます。 

3日目

午前中 専用ミニバスでモナコへ。途中、フランス最後の皇后、ウジェニーが晩年暮らした「ヴィラ・シルノス」を訪れます。 ランチ 5つ星パラス・ホテル「オテル・ド・パリ」内のアラン・デュカスの星付きレストラン「ルイ・キャンズ」です。ヴェルメイユ(シルバーに金張り)のカトラリーが優雅なロココスタイルの優雅なインテリアも素敵です。 午後 オペラ座、グレースが作った小劇場、また、モナコ王室の薔薇が美しいバラ園などを見学します。専用バスでマントンへ。  マダム・ジジのアトリエで手料理に舌鼓を打ちます。  

4日目

午前中  ジャン・コクトーの美術館へ。 午後 屋内マーケットで夕食のための買い出し。 その後 映画「グレース・オブ・モナコ」のロケ地となった英国貴族、ハンバーリー伯爵夫人のお宅でティーパーティです。  南仏の別荘に暮らす貴族達のように皆さんでディナーを作っていただきましょう。  

5日目

午前 かつてはイタリア領だった、ドルチェ・アクアの村へ。花市場や地中海を見下ろす丘のうえのティーサロンでお茶を楽しみます。  マントンの星付きレストランへ。    

6日目

午前  専用ミニバスでイタリア・ジェノヴァへ。途中、国境の町、ヴァンテミリアのマーケットなどを訪れ、上質で安価な革製品やバッグなど、ファッションアクセサリーのお買い物。 ジェノヴァではベル・エポック時代のインテリアが素敵なホテル・コンチネンタルに宿泊します。  

7日目

(写真右:1985-2001 Riqualificazione del Porto Antico, Genova, Italia - Renzo Piano Building Workshop, architects - ph. Michel Denance 
バロック絵画の美術館訪問。 その後 新進の建築家、レンゾ・ピアノのモダンな建物が自慢の水族館「アクアリウム・ディ・ゲノヴァ」を訪れます。夕刻 飛行機でパリ経由日本へ。    



<旅カルチャーコース>
2015/6/14〜6/21修学旅行 旅して学ぶフランス貴族の暮らし
南仏・ニース〜イタリア・ジェノヴァ「リヴィエラ海岸 ガーデン紀行」(6泊8日)はこちら
 


旅を楽しむためのプレ・クラス(計5回)

#1
グレース・ケリー、マリア・カラス、ウジェニー皇后、モナコに咲いた花たち(講師:石澤季里)2/21(土)
#2
アンティークのある食卓 アール・デコと和の融合(講師:福田典子)3/26(木)
#3
グルメレクチャー 英国貴族とリヴィエラ海岸(講師:大原千晴)5/31(日)
#4 準備中
#5 準備中





■お申込み・お問合せ
カルチャーサロン「プティ・セナクル」

http://www.antiqueeducation.com/





 
JUGEMテーマ:アンティーク

説明会 研修旅行 「アンティーク鑑定 マエストロ育成」(講師:石澤季里)

説明会
旅カルチャーコース修学旅行&マエストロ研修旅行


講師:石澤季里


「旅カルチャーコース」修学旅行、「旅カルチャー マエストロコース」研修旅行と、それそれのプレ・クラスについて説明会を開催します。ご興味ある方は気軽にお越し下さい。




<旅カルチャーコース>
2015/6/14〜6/21修学旅行 旅して学ぶフランス貴族の暮らし
南仏・ニース〜イタリア・ジェノヴァ「リヴィエラ海岸 ガーデン紀行」(6泊8日)はこちら

<マエストロコース>
2015/9/19〜9/27研修旅行 旅して習うフランス国家家具鑑定・修復技術
「アンティーク鑑定 マエストロ育成」(7泊9日)はこちら


 
■説明会
 2015修学旅行 「リヴィエラ海岸 ガーデン紀行」
 2015研修旅行「アンティーク鑑定 マエストロ育成」

■日時 2/6(金) 【1】13時〜 【2】19時〜
■会場 経堂教室
■参加費 無料


■どなたでもご参加いただけます

詳しいお申込手順はこちら
http://www.antiqueeducation.com/tejun.html


石澤季里(いしざわ きり)
5年に渡るパリ暮らしの間、フレンチ・アンティークの専門学校に通い帰国。2000年1月より、アンティークからフランス文化まで多岐にわたる講座を開催 するカルチャー・サロン「プティ・セナクル」を主宰している。著書に「パリ 魅惑のアンティーク」(阪急コミュニケーションズ)他。 http://www.antiqueeducation.com/


■お申込み・お問合せ
カルチャーサロン「プティ・セナクル」

http://www.antiqueeducation.com/





マエストロコース
旅して習うフランス国家家具鑑定・修復技術 > 
研修旅行 アンティーク鑑定 マエストロ育成」


この旅は、「プティ・セナクル」が主催するアンティーク鑑定基礎コース、旅カルチャーコース修了者、もしくはそれと 同等の知識を持つことが認められる方向け海外研修旅行です。 ヴェルサイユ、ルーヴル、エリゼ宮などで用いられてきた7万点の国家家具、装飾品を管理、修復する文化省管轄下国家家具部門(モビリエ・ナショナル)のアトリエに5日間入門し、フランス・アンティークの逸品に実際触れながら年代測定や修復法を習得します。アトリエ入門の前後は、フランス文化遺産や古城巡りに御連れします。

プティ・セナクル代表 石澤季里


※写真はイメージです。




プレ・クラス

フランス語で学ぶ アンティーク修復初級(全10回)>

講師:オリビエ・オルジュレ、通訳:石澤季里

大切にしているアンティーク家具が、熱や水、衝撃によって、予期せず傷ついてしまうことは良くあります。経験豊富なフランス人の修復家が、初心者にも簡単に小型家具を修復する方法を教えます。最後の月は、愛用しているアンティークもしくは、一緒に訪れる骨董市で選んだ家具を、実際に自分たちで修復して蘇らせます。授業はフランス語で行うので、フランスでアンティークを購入する際にも役立つ、生きた語学を学ぶことができます。また、通訳を通して講師とコミュニケーションもとれるので、初心者にも心配は無用です。単発での受講はできません。



■日時 各回 【a】13時〜15時 【b】19時〜21時

【1】3/13(金)
【2】3/20(金)
【3】3/27(金)
【4】4/3(金)
【5】4/10(金)
【6】4/18(土)※やまとプロムナード古民具骨董市訪問
【7】4/24(金)
【8】5/15(金)
【9】5/22(金)
【10】5/29(金)

■会場 経堂教室
■受講料 70,000円 (テキスト、軍手、木材、工具などの備品を含む)
     * 準備するもの:エプロン、筆記用具
■どなたでも受講いただけます

詳しいお申込手順はこちら
http://www.antiqueeducation.com/tejun.html


オリビエ・オルジュレ
パリ生まれ。パリ郊外アート・エ・メチエ芸術・技術専門学校にて伝統的修復、装飾技法を習得。独自のアーティスティックな視点で数々の室内修復、装飾を手掛ける。(ホテル・リッツ、 ホテル・ジョルジュV、トゥソー病院、etc) 日本人の妻と娘の移転に伴い、2013年より東京に拠点を移し、店舗デザイン、リノベーションや家具、オブジェ修復、制作など活躍の場を広げている。



■お申込み・お問合せ
カルチャーサロン「プティ・セナクル」

http://www.antiqueeducation.com/





 
JUGEMテーマ:アンティーク
JUGEMテーマ:フランス

色遊びを楽しむジアン窯陶器

JUGEMテーマ:アンティーク

自分が書いた原稿は出来る限りファイリングをしています。
必要があって、その昔、書いた記事を探していたら、ついでに出て来たのが今から20年前にたった3回で連載が終わってしまった
光文社「クラッシィ」のもっと知りたいヨーロッパの陶磁でした。アンティーク鑑定を習いはじめ、アンティーク陶磁器のすばらしさに目覚めて企画を出して通ったものの、やっぱり人気がなかったのでしょうか。今でこそ、フランス陶磁のぽってりとした素朴さが認められはじめていますが、バブルの名残が残る日本では、牧歌的な陶器は受け入れられずらかったんでしょうねえ。

その輝かしい連載の初回が、今回の修学旅行で訪れたジアン窯です。
監修は、私のアンティークの恩師、マダム・ドロテ・ギョーム・ブリュロン。フランスのアンティーク陶磁器の本は、たいてい彼女の著作という、それはそれは大御所です。


19世紀はじめ、ロワール河の城下町に誕生したジアン窯は、イギリス人、ホール氏によって設立された窯元です。彼は、薪材に必要なオルレアンの森、白くて丈夫な陶器を作る為の石灰質の砂、そして運搬に絶大な力を発揮するロワール河に目を付けてこの地に窯を設立する事を思いつきました。釉薬をかけることで白くする、当時の陶磁器のなかで、ホール氏が生み出したのは、軽くて丈夫で真っ白なイギリススタイルの陶磁器「ファイアンス・フィン」でした。そして、それに「ポーセリンオパック」(不透明な磁器)と刻印し、粗悪な陶器との区別化を計ったといいます。それが功を博し、ジアンは発色のよいモチーフをどんどん制作してその名を不動のものにしたのだそうです。

そのなかには、転写印刷でパターンの輪郭を描き、それに色をつけたノスタルジックなラインの復刻版や、ノルマンディー地方のルーアンで作られていたいわおうぎの花と枝をちりばめた「サンフォアン」、また、南仏の高級陶器「ムスチエ」のジャガイモの花などのモチーフなどがありましたが、転写印刷を用いる事で、図案が華奢でヨーロッパ的に作れる事で人気の秘密でした。時代の波とともに、受けるものが違ってくるというよい見本ですね。

また、当時人気のあったユーモラスな風刺画を単色もチーフで描くことも、ジアンのスペシャリテのひとつでした。

ちなみに、今では貴重になってしまったメトロの入り口のタイルは、ジアンが制作したものなのだそうです。

その他にも、現在、国賓が集まるランブイエ城のために作られた「ランブイエ」は、秋の木々を貴重に狩猟に使われる騎士達の帽子や角笛、また、猟犬や獲物を描いた、非常にフランス的なモチーフ。これは、ジアンのあるソローニュ地方が狩猟のメッカとして知られ、ランブイエ城が代々の王侯貴族が狩猟を楽しんだから生まれたデザインなのです。

こんな場所にも「シャサ・クール」の伝統は残っているのですね。

とはいえ、こんないい連載をわずか3回でストップしてしまった編集長は、なんと社長まで登り詰めた並河良さん・・・。
今からでも遅くない、知的なページとたったひとり、感慨に浸ったのでした。


現在も、自社生産を続けているジアンの工場、そして美術館は訪問可能。
また、限定ラインを30〜80%割引で販売するショップは、陶器だけでなくテーブルリネンやキャンドルなども販売しています。愉しいお買い物をしたい方は、是非、訪れる価値ある場所ですよ。



 

修学旅行説明会 フランス・パリ〜ベリー地方、ロワール地方 「狩猟から上流階級のサロンまで、憧れの社交界を覗く旅」(講師:石澤季里)


 ■旅カルチャーコース■




修学旅行説明会

<旅して学ぶ貴族の暮らし >
フランス・パリ〜ベリー地方、ロワール地方
「狩猟から上流階級のサロンまで、憧れの社交界を覗く旅」

講師:石澤季里

「旅カルチャーコース」で行う旅の説明会(無料)を下記の日程で開催します。 説明会に参加したからといって、必ずしも旅行に参加しなくてはならないわけではありません。 ご興味ある方は、気楽にお越し下さい。 冷たいワインを冷やして御待ちしています。





<旅カルチャーコース>
2014/11/3〜11/10修学旅行
「フランス・パリ〜ベリー地方、ロワール地方「狩猟から上流階級のサロンまで、憧れの社交界を覗く旅」(6泊8日)はこちら


 
■説明会 2014修学旅行 「狩猟から上流階級のサロンまで、憧れの社交界を覗く旅」
■日時【1】 8/1(金) 19時〜20時
■日時【2】 8/15(金) 15時〜16時

■会場 経堂教室
■参加費 無料


■どなたでもご参加いただけます

詳しいお申込手順はこちら
http://www.antiqueeducation.com/tejun.html


石澤季里(いしざわ きり)
5年に渡るパリ暮らしの間、フレンチ・アンティークの専門学校に通い帰国。2000年1月より、アンティークからフランス文化まで多岐にわたる講座を開催 するカルチャー・サロン「プティ・セナクル」を主宰している。著書に「パリ 魅惑のアンティーク」(阪急コミュニケーションズ)他。 http://www.antiqueeducation.com/


■お申込み・お問合せ
カルチャーサロン「プティ・セナクル」

http://www.antiqueeducation.com/





<旅カルチャーコース>
2014/11/3〜11/10修学旅行
「フランス・パリ〜ベリー地方、ロワール地方「狩猟から上流階級のサロンまで、憧れの社交界を覗く旅」(6泊8日) の詳細はこちら


写真はイメージです

1日目

●憧れのマダム・ジジとランチ ●まるでパリに暮らしている気分。石澤季里のアパルトマンでリラックスした時間を楽しんで。

2日目

●アルフレッド・シスレー「ルーヴシエンヌの風景」 ●マダム・ベアトリス・プッサン流のエレガントなおもてなしとは?

3日目

●「モビリエ・ナショナル」 ●アトリエには目もくらむような国宝級家具・インテリア装飾品が・・・ ●おしゃれをしてパリ・オペラ座へ 

4日目

●有名カフェも多いサン・ジェルマン・デプレ ●老舗の名にふさわしいアンティークの逸品が揃う各店

5日目

●美しい湖をのぞむシャトー「ドメンヌ・レ・ゾート・ベル」 ●マダム・ジジの親友で、暖かい人柄が魅力のモードさん

6日目

●中世の騎士さながらに狩猟犬を従えて森へとくりだします

7日目

●モンスローの蚤の市でアンティークに出合う ●ルイ13世の時代の家具で飾られたシャトー「シャトー・シャンシュヴリエ」




<旅カルチャーコース>
2014/11/3〜11/10修学旅行
「フランス・パリ〜ベリー地方、ロワール地方「狩猟から上流階級のサロンまで、憧れの社交界を覗く旅」(6泊8日) の詳細はこちら

 

旅を楽しむためのプレ・クラス(計5回)

#1 フランス王家のアンティーク〜装飾スタイルと鑑定法(講師:石澤季里)
#2 チーズで彩る、おもてなしのテーブル(講師:多賀谷洋子)
#3 サンセールとロワール地方のワインの魅力(講師:内池直人)
#4 狩猟から文化サロンまで〜憧れの貴族の社交場(講師:大原千晴)
#5 遣って楽しい19世紀のフランス陶器(講師:河合恵美)





■お申込み・お問合せ
カルチャーサロン「プティ・セナクル」

http://www.antiqueeducation.com/





JUGEMテーマ:フランス
JUGEMテーマ:アンティーク
JUGEMテーマ:グルメ



2014修学旅行説明会「白夜のデンマーク、シェラン島、フュン島、エーロ島 〜アンティークとグルメと花に溢れる3島を訪れるアイランド・ホッピングの旅」(講師:石澤季里)

JUGEMテーマ:北欧食器
JUGEMテーマ:アート・デザイン


■旅カルチャーコース■




説明会
<2014修学旅行説明会>&<アンティーク鑑定基礎コース>

講師:石澤季里

旅行とプレ・クラスについての説明会を開催します。美味しいお茶とお菓子を用意してお待ちします。ご興味ある方は気軽にお越し下さい。
当日は「アンティーク鑑定基礎コース」についての説明会も開催されます。 こちらもぜひご参加ください。


<旅カルチャーコース>
2014/6/14〜6/21修学旅行
「白夜のデンマーク、シェラン島、フュン島、エーロ島」(6泊8日) の詳細はこちら

<アンティーク鑑定基礎コース>
2014/4/2〜
「アンティーク鑑定基礎コース」の詳細はこちら


 
■日時【1】 3/1(土) 
 13時〜 「アンティーク鑑定基礎コース」
 14時〜 「2014修学旅行」
■会場 経堂教室
■参加費 無料 (お茶、お菓子付き)


■日時【2】 3/9(日)
 11時半〜 「2014修学旅行」
 12時半〜 「アンティーク鑑定基礎コース」
■会場 ジェオグラフィカ
■参加費 無料 (お茶、お菓子付き)


■どなたでもご参加いただけます

詳しいお申込手順はこちら
http://www.antiqueeducation.com/tejun.html


石澤季里(いしざわ きり)
5年に渡るパリ暮らしの間、フレンチ・アンティークの専門学校に通い帰国。2000年1月より、アンティークからフランス文化まで多岐にわたる講座を開催するカルチャー・サロン「プティ・セナクル」を主宰している。著書に「パリ 魅惑のアンティーク」(阪急コミュニケーションズ)他。http://www.antiqueeducation.com/


■お申込み・お問合せ
カルチャーサロン「プティ・セナクル」

http://www.antiqueeducation.com/





<旅カルチャーコース>
2014/6/14〜6/21修学旅行
「白夜のデンマーク、シェラン島、フュン島、エーロ島」(6泊8日) の詳細はこちら


写真はイメージです

1日目

●エッグ、スワン、名作チェアが並ぶホテル ●朝食はセブンチェアのダイニングで ●きらめくチボリ公園はファンタジーの世界!

2日目

●ラウンスボーゲード通り ●「スモーブロー」とはデンマーク風オープンサンドのこと ●カラフルなニューハウンの家並み

3日目

●ガイド役のポールさん ●シルバーやガラス、陶磁器・・・、デンマークならではのアンティークの逸品に出会う

4日目

●石畳の街並みや古い風車のある水辺の景色・・・、心地良いスケール感の島で心も体ものんびりと

5日目

●バロック時代の古城ホテルに滞在。インテリアとお食事、ゆったりエレガントな時間を堪能しましょう

6日目

●ゲラニウムの美しいお料理とインテリア ●テー・アナスンの世界感に触れる ●フィン・ユールが自ら設計した自邸を見学

7日目

●コペンハーゲンの街を体感しよう



<旅カルチャーコース>
2014/6/14〜6/21修学旅行
「白夜のデンマーク、シェラン島、フュン島、エーロ島」(6泊8日) の詳細はこちら

 

主婦の友社 雑誌「BON CHIC」発売!

JUGEMテーマ:フランス


京都から、一挙に想いはフランスへ飛んで・・・・。
25日に発売になった主婦の友社のエレガントなインテリア雑誌「BON CHIC」。
今年の修学旅行に参加なさった方々は、この表紙の写真に見覚えあるのでは?
そうです、私たちがディナーをいただいたノルマンディーのシャンブル・ドート「シャトー・デタイユ」のダイニングルームが表紙を飾っているのです!改めて見て、素敵だな〜とため息つくのではありませんか?



なかでは、オーナーのアルメルさんにも登場いただいています。
それから、皆さんと一緒に散歩した、北マレにブティックを持つ、テキスタイルデザイナーのドミニク・ピキエさんの個性的なお宅も取材しました。

アランソンのテース美術館やベルサイユの隣街、ジュイのコットン・プリント美術館まで、すてきなインテリアパーツを見て、購入できる場所を数々ご紹介しています。

是非、書店で手に取ってみてくださいね。

別冊 PLUS1 LIVING [BON CHIC]
VOL8
「アンティークと暮らすインテリア」号好評発売中です!

 

KEIKO Deuxième の修学旅行日記(7)7月16日〜旅のマリー・アントワネットの衣・食・住<2013年修学旅行>6泊8日

JUGEMテーマ:PARIS

 6:30起床。お風呂はちょっと使いにくいが久しぶりのバスタブが嬉しい。のんびり準備して8時に1階へ。朝食は昨日のディナーと同じホテル一階のレストランで。全員揃っての朝食はこれが最後。旅の間にすっかり打ち解けたみなさんとお別れするのがとても寂しい。パンが3種、フレッシュフルーツジュースが2種、ヨーグルト、ゆで卵、ハム、暖かい飲み物が選べる。グレープフルーツジュースとコーヒー、パンにマーマレードでお腹がいっぱいで、卵やハムは頼まなかった。



最後の朝食、一緒に旅をしたみなさんと


チェックアウト後、荷物をホテルに預け、マルシェへ向かう。季里先生が入口で待っていてくれた。新鮮な野菜やフルーツ、魚介等未加工の食材、スパイス、ドライフルーツ、ハーブティー、幾種類ものハムやソーセージ、チーズ等加工され たもの。調理済みのデリ等、あらゆる美味しそうなものがキラキラしながら並んでいる。


美味しそうなものがいっぱい!


今日は季里先生のアパルトマンでランチパーティだ。ランチ用の食糧をここで調達し先生のお宅へ移動。とてもエレガントで気持ちの良いお部屋。一休みした後、2グループに別れて各々観光することに。わたしは季里先生チーム。

まずはマレ地区にあるセレクトショップ「メルシー」へ。天井まで吹き抜けた広々とした空間。大きな窓は開放されていてとても明るい。ここは何もかもがシンプルで、東京に似ている。と思ったら日本の商品も沢山売られていた。ちなみに「立つしゃもじ」はSOLDになっていた。ここは日本のガイドブックに載っているので日本人が沢山いた。

「メルシー」はオリジナル商品も沢山あり、可愛い色の布巾とリバティプリントのメンディングテープをお土産に購入した。季里先生のお宅へ帰る途中覗いた小さなセレクトショップでレースワークのピアスに一目惚れ!一つに決められなくて2つともお買い上げ(笑)

アパルトマンに戻り、ランチの準備に取りかかる。先生はとても手早く要領が良い。薄いブルーのクロスとお揃いのナプキン、グラスや銀のカトラリーが並んだテーブルはとても涼やかだ。デリ類をお皿に盛り付け、パンを切り、ロゼワインで乾杯。先生のセレクトはパーフェクトでどれもめちゃめちゃ美味しかった。


季里先生のアパルトマンでランチ


本日のメインディッシュはバジル入りのソーセージ。ナイフを入れるとパンっと張った皮から肉汁が溢れ出る。ベストな焼き加減だ。付け合わせはグリルしたじゃがいもとジロール茸のソテー 。別皿でマーシュとマッシュルームのサラダも。季里先生が愛情こめてつくってくださったお料理はどれも美味しかった。強烈な臭いを発するチーズはクセになる味だった。

先生オススメの桃は日本のスーパーでは見たことのない品種だ。小ぶりで平たく潰れた形状が愛らしい。よく熟れていて味がとても濃い。食後にはコーヒーをサービスしてくださり、プティフールにルノートルのマカロンをいただいた。このマカロンはヴェルサイユ宮殿限定のスペシャルで、ジャスミンが香るとても珍しい味だった。

先生のおもてなしがとても居心地良く、気がついたら15時。大慌てで支度をして先生オススメのヴィンテージショップへ急ぎタクシーで向かう。16時にブレゲにつかなくてはならないので、滞在時間は15分!素晴らしい集中力と直感力を働かせ、全員がお気に入りをgetした。奇跡だわ。

タクシーでブレゲへ向かったが、予想以上に渋滞していて10分ほど遅参となった。2階のミュージアムへ通され、創始者から数えて七代目のブレゲさんから説明を受ける。初代ブレゲは大層長生き。お陰でとても多くの時計を製作し、それが現存している。かのナポレオンも顧客で、二人の王妃に贈った時計も展示されている。



7代目ムッシュ・ブレゲ


マリー・アントワネットのために作られた時計も幾つかあるそうだが、そのうち最後の2個はエルサレムのミュージアムにあるそうだ。アントワネットから直接の注文のあった品で、アントワネットの死後に完成したもの。もう一つはアントワネットがギロチン台に上ったその月にコンシェルジュリに納入されたものだそうだ。

後者はアントワネットと近しい誰かからのオーダーで、カペー未亡人となった囚われの元王妃への贈り物だろうとの話しだった。あまり高価な品物ではないそうだが、そんな時計があったなんて知らなかった。7代目ブレゲさんは私たちのために当時の注文書の現物を見せてくれた。

まさかこんな貴重なものが見れるなんて〜!ひとしきり興奮した後、一階のショップで再び大興奮のサプライズが。マリー・アントワネットをイメージしたジュエリーを試着させてくれたのだ。白薔薇をモチーフにデザインされたジュエリーに乙女心がくすぐられ、キャーキャー言いながら付けたりはずしたり写真を撮ったり。楽しい時間だった。



白薔薇モチーフのリング


ブレゲの後はショーメに入り更なる目の保養を済ませ、レ・マルキ・ド・ラデュレ に向かった。ラデュレがプロデュースするショコラ専門店。出来たてホヤホヤのお店なのだそう。ここでもお土産を購入。お土産足りるかなぁ。観光はここまで。とうとう帰る時がやってきた。一旦ホテルに戻り、預けていた荷物をタクシーに積み込む。

延泊するけいこプルミエと聖子さんとはここでお別れだ。短い間だったけど、とても仲良くなれた。寂しいけど日本でまた会えるよね。先生、志津江さん、由美子さん、私の4人でタクシーに空港へ向かう。Parisの街はひどい渋滞だったから空港への移動を案じていたが、高速道路は流れていたので、すんなり到着。

ここでいよいよ先生と、そしてフランスとお別れだ。想像以上に楽しい旅だった。毎日めいいっぱい遊び、食べ、笑い、感動した。この旅で出会っ たすべての人へ感謝の気持ちが溢れて来る。筆舌には尽くし難く、すべての想いを込めて一言だけ。

「Merci beaucoup=ありがとう」



さようならフランス!Au revoir!


KEIKO Deuxièmeの修学旅行日記


KEIKO Deuxième

本名、南出圭以子。大阪生まれで神奈川育ちの一人っ子。今回の修学旅行で3姉妹のような交友関係が生まれた。 小学生のときに初めて買ってもらったマンガ、「ベルばら」にはまり、以来、マリー・アントワネット関連の資料を深く読み調べ、 彼女の親類縁者の肖像画を一目見ただけで「誰それの誰」と当てられるまでになる。 現在はIT企業に勤務しながら、フランスの歴史・文学に傾倒する「プティ・セナクル」きっての優等生。






KEIKO Deuxième の修学旅行日記(6)7月15日〜旅のマリー・アントワネットの衣・食・住<2013年修学旅行>6泊8日

JUGEMテーマ:PARIS


朝靄立ち昇るレ・ゾーベール


静かな朝。小川から朝靄が立ち昇っている。キレイ。ジジと共にいただく朝食も今日が最後。楽しい時間はあっと言う間に過ぎてゆく。

身支度を済ませすべての荷物を持って玄関を出ると、すでにみんなはお別れの挨拶をしているところだった。いつもながらの自分のトロさに苦笑。のこのこ近づいて行ってわたしもジジと別れのご挨拶。フランス語は出来ないけれど、自分の言葉で直接お礼を言いたくて、拙いながら英語で感謝の気持ちを伝えることができた。今度来た時にはフランス語でお礼が言えるように、帰ったら勉強しよう。



ジジとお別れの挨拶


バスに乗り込み、アンジェ駅へ向かう。ここからTGVで一時間半も乗れば終着駅、パリだ。発車まで少し時間があるので由美子さんが美穂子さんと駅前の郵便局へ行く。荷物が増えて しまった為、購入品を国際郵便で発送するのだそうだ。

私:KEIKOドゥーとKEIKOプルミエは、季里先生に立て替えて頂いている靴代を返すべくATMへ。残りのみなさんはカフェへ。しかし二人のKEIKOは悪戦苦闘した挙句、目的を達成出来ないまますごすごと戻ることに。地元のおばさんの助けを借りながら試行錯誤するも、お金が全然出てこない。どうやらマシンの中にお金が入っていなかったみたい。

この修学旅行は出会いと別れを繰り返す旅だ。美穂子さんともこの駅でお別れ。しっかりお礼を言わなくちゃねなんて話していたのに、郵便局組は一向に戻って来ない。そうこうする内に列車が駅に到着。乗車口が思いのほか離れていた為、小走りで移動。郵便局組の姿は未だ見えず、やきもきしながら列車に乗り込み二人 を待つ。発車のベルが鳴る。ようやく必死の形相で走る二人が見えた。ギリギリセーフ。間に合った〜。よかった、よかった。美穂子さんとのお別れの挨拶はほんの数秒だった。列車の扉が閉まり、美穂子さんはあっという間に見えなくなった。美穂子さ〜ん、ありがとう〜!再会できる日を楽しみにしています。

TGV一等席の乗り心地は抜群。列車でお隣になった由美子さんにベルばらの素晴らさについて語っていたら、あっという間に目的地モンパルナス駅に着いた。人が多い。さすがはパリ。周りが全員がスリに見えてしまう。

2班に別れ、タクシーで本日の宿オーベルジュ・フローラへ向かう。我々の班は聖子さんとKEIKOプルミエとわたしの3人。KEIKOプルミエはフランス語ができるので心強い。

一足先に到着し後 発組を待っていると、青ざめた顔の先生が扉を開けて入ってきた。先生1人?ホテルに向かう途中、先生のご自宅に立ち寄り、先生だけ荷物を置きに中へ。志津江さんと由美子さんはタクシーに乗車したまま待っていた…はずが、戻ってみるとタクシーの姿がない。先にホテルに行ったのか?と大急ぎでホテルにやって来たが、そこにいるのは先発組の3人だけ。緊迫した空気に変わった。拉致られた?まずは携帯に電話、してみたらあっさり繋がってホッとした。



オーベルジュ・フローラのお部屋


お二方も無事到着し、全員揃ったところでチェックインを済ませ各々の部屋へ。わたしのお部屋のテーマは「ボヘミアン」とのこと。モノトーンでまとめられ大人っぽい。こう言う雰囲気も好き。他のメンバのお部屋もどこか風変りで面白い。全体的にキッチュだ。由美子さんのルームキーのキーホルダーはアルミでできた小さなジョウロだし、志津江さんのはゴツゴツした石だ。



本日のランチ、ボリュームたっぷり


ランチは近場で美味しいと評判のカフェに先生が連れて行ってくれた。「ボナペティ、ボナペティ」この言葉もみんな自然に出てくるようになった。お料理もデザートも美味しく、ボリューム満点。またしてもお腹いっぱい。食事の後はフォーブル・サンタントワーヌの「ユレス」へ。ここで、カメラマンの赤平さんと再会。また会えて嬉しい。

店内はタッセルだけでなく、カーテンの留め具やクッションなどもある。こう言ったインテリア小物をパスマントリーと言うそうだが、ユレスはそれら全般を取り扱うお店なのだそうだ。カラフルなパスマントリーが所狭しと並んでいる。デザイ ンも豊富だ。ここではチャームが付きの鉛筆とタッセルを購入。タッセルはお財布のファスナーに付けよう。



可愛いパスマントリーがたくさんある


ユレスの後はフリータイム!と、言ってもディナーまでさほど時間があるわけでもないので、ホテルに戻りつつ先生オススメのショコラティエに寄り道。しかし定休日だった。残念。

ホテルの道挟んでお隣のスーパーを覗いた後、各自部屋へ。部屋にはiPodドックがあったのでiPhoneを充電しながら音楽を聞く。KinKi KidsはParisには似合わないな。そして、この旅のラストディナー。先生を含めた参加者6名が揃っての食事はこれが最後。一緒に過ごした5日間で本当に仲良くなれたと思う。行きの成田では「えっと、お名前なんでしたっけ?」と尋ね合っていたというのに。

季里先生が頼んでくれたメニューはまたしても大正解。どれも美味しくてモリモリ食べた。あと少しだけ残ったワインを注ごうとボトルを傾けるとみなさん遠慮される。しかし先生の一言で状況が一変。「ワインボトルの最後の一滴を飲んだ人が次にお嫁に行くのよ」。

そう聞いた途端、目を輝かせたのが私と聖子さん。この二人は一度もお嫁に行ったことがない。だけど、最後の一滴を飲めるのは一人だけ。ここはお姉さんである聖子さんから順番で、という ことになった。聖子さんのウェディングパーティはレ・ゾーベールでね!



ディナーの絶品デザート、チョコレートのサモサ



KEIKO Deuxièmeの修学旅行日記(7)7月16日へ続く


KEIKO Deuxième

本名、南出圭以子。大阪生まれで神奈川育ちの一人っ子。今回の修学旅行で3姉妹のような交友関係が生まれた。 小学生のときに初めて買ってもらったマンガ、「ベルばら」にはまり、以来、マリー・アントワネット関連の資料を深く読み調べ、 彼女の親類縁者の肖像画を一目見ただけで「誰それの誰」と当てられるまでになる。 現在はIT企業に勤務しながら、フランスの歴史・文学に傾倒する「プティ・セナクル」きっての優等生。





KEIKO Deuxième の修学旅行日記(5)7月14日〜旅のマリー・アントワネットの衣・食・住<2013年修学旅行>6泊8日

JUGEMテーマ:アンティーク
 
 
朝はゆっくり、9:00から朝食。美穂子さんが上下白の爽やかな出で立ちで現れた。素敵だ。同い年だと言うのにこの差はなんだろう?わたしもこんなファッションが自然に着こなせる女性になりたい。

今日の予定は蚤の市に立ち寄った後、ユッセ城見学とモードさんの御宅訪問だ。当初蚤の市は予定されていなかったが、タイミング良くジジお勧めの市が立つということで急遽折り込まれた。



朝から大賑わいのアンティークマーケット


この手のマーケットは全くの初心者で右も左もわからない。これは詳しい人の後に着いて行くのが得策と、季里先生の背中を追いかけた。するとすぐに先生がテントの軒にさがったスカートに目を止めた。レースが可憐な真っ白のロングスカート。私に似合う!絶対買いだよ!としきりに勧めてくれる。

ものすごく可愛いけど、 そんな急に言われても心の準備が…だってこういうの初めてなんだもん。わかんないよ〜。いや、待てよ。価値とかそういうのではなく、気に入ったものを買うべきなのでは?先生が€40を€30に値切ってくれて商談成立。蚤の市でのお買い物初体験だ。

志津江さんと由美子さんはテーブルクロス等のキッチンファブリック類、美穂子さんはマスタードポットとそれぞれお気に入りを見つけて戻ってきた。一番嬉しそうだったのが季里先生で、買ったばかりのリネンのワンピをニコニコしながら見せてくれた。



おとぎのお城、Château d'Ussé


ユッセ城はスリーピングビューティキャッスルのモデルになったシャトー。とんがり屋根の塔がいくつも連なるファンタジックなお城だ。モンソロー城とは異なり、城内は家具や調度品が置かれていて当時の暮らしぶりがうかがえる。

見るからに堅牢そうななつづらは、宮廷ごと移動するためのコンテナであり、テーブルであり棚であり、と多目的に使われていたそうだ。ルイ18世(プロヴァンス伯)やマダム・ヴィクトワール(ルイ16世の叔母さま)の肖像画もあり、ベルばら気分が盛り上がる。何しろ今日は革命記念日。オスカルの命日なのだ。お庭はルノートルの作品。いかにもヨーロッパらしいお庭だ。



モードさんのシャトー


サロンからは湖が一望できる


下城後、モードさんのお宅へ。お宅と言っても普通のお家じゃなくて、湖畔に佇む可愛いシャトー。大自然に囲まれた最高のロケーションだ。湖もモードさんの資産なのだそう。なんとケタ外れな!ランチはモードさん自慢のイタリアンをいただいた。トマトソースのペンネ、骨付きチキンとアプリコットのオーブン焼き 、サラダ。デザートはティラミスで、舌触りが滑らかでとても美味しかった。お腹が苦しくなるくらいたくさん食べた。



トマトソースのペンネ、美味しかった!


長〜いダイニングテーブル


別室に移動して食後のお茶をいただき、モードさんデザインの靴を見せてもらいに別棟へ。案内をしてくれるのはジュードと言う犬。ジジのところのベルと同じ種類の猟犬だが、ベルよりやんちゃだ。どの棚にも無造作にというか、ぐちゃぐちゃに靴が置いてある。ものすごい数だ。これらはすべてモードさんのデザイン。彼女は世界的に有名なシューデザイナーなのだ。こんなすごい人にこんなにフレンドリーなおもてなしをしていただいちゃうなんて、季里先生の修学旅行に参加した特権だ。

「モードさん」に「直接」トングをオーダー。KEIKOプルミエとお揃い♪色もデザインもステキな上、 はきやすいから二人とも大層気に入ってしまった。しかし靴職人さんがバカンス中のため完成は夏の終わりになるとのこと。モードさんのトングデビューは来夏までのお預けになりそうだ。

すっかり長居をしてしまい、予定よりも大幅に遅れてモード邸を出発。今晩はレ・ゾーベールで音楽会がある。プロの歌手とピアニストの方の生演奏。ものすごく贅沢な毎日だ。日本人の歌手も頑張っているが、ヨーロッパの歌手のレベルとの差は歴然。やはり歌を学ぶ環境の差?もっと助成金が必要?歌手の方の歌声を聞きながら、そんな不粋な事を考えていた。


サロンコンサート


ラストディナー、おめかしして


耳を癒したら、次は舌を癒す番。ダイニングルームに移動してジジの手料理をご馳走になった。毎度の事ながらとても美味しい。昨日のキノコも。特別なワインも あけて下さり、ジジの暖かいおもてなしの気持ちにひたすら感じ入った。目標にしたい女性No.1だ。

食事の後、バーに座を移しハーブティーをいただく。この部屋の主はマネキン人形。ちゃんと名前がついていたが忘れてしまった。彼女は人数が「13人」にならないよう出たり入ったりするそうだ。18世紀フランスが舞台のノベライズで、貴族夫人が邸宅でパーティを催し、今13人いるから一番つまらない話をした人が抜けてもらいます、と言う意地悪を言うエピソードがあった。レ・ゾーベールにはそんな陰険な人はいないから彼女(マネキン)はいてくれないと困るな。

手芸やレースが大好きで作り手でもある志津江さんリクエストで、寝る前にジジのレースを見せてもらう。褪色は否めないが、それでも誠に美しい。 大事に扱われてきたものだから、古くても状態が良い。嬉しそうな志津江さんが可愛いかった。1:30就寝


KEIKO Deuxièmeの修学旅行日記(6)7月15日へ続く


KEIKO Deuxième

本名、南出圭以子。大阪生まれで神奈川育ちの一人っ子。今回の修学旅行で3姉妹のような交友関係が生まれた。 小学生のときに初めて買ってもらったマンガ、「ベルばら」にはまり、以来、マリー・アントワネット関連の資料を深く読み調べ、 彼女の親類縁者の肖像画を一目見ただけで「誰それの誰」と当てられるまでになる。 現在はIT企業に勤務しながら、フランスの歴史・文学に傾倒する「プティ・セナクル」きっての優等生。







KEIKO Deuxième の修学旅行日記(4)7月13日〜旅のマリー・アントワネットの衣・食・住<2013年修学旅行>6泊8日

JUGEMテーマ:フランス


レ・ゾベールのお庭には放し飼いの馬がいる


焼き立てクロワッサン


朝食ルームで焼きたてのクロワッサンとお茶をいただく。食後にお屋敷のインテリアや調度品、絵画の説明を聞く。古いものも新しいものも大切に使われている。黒漆に金蒔絵がほどこされたキャビネットは18世紀に日本からやって来た。足の部分はフランス製。面白い。美しく、とても高価なものだけれど、そこに冷たさはなく、すべてのものから穏やかな息づかいを感じる。

ジジはこのお屋敷のすべてを愛し、このお屋敷のすべてから愛されている。彼女はアーティストで、絵を描いている。本殿とは別の棟にアトリエがあり、やさしいタッチの作品を製作している。



ジジのアトリエ


ここにはとてもお利口な犬がいる。名前はベル。本当に良い子。

ランチはテラスで。またまたジジの手料理をいただいた。アボカドとトマトのサ ラダ、鶏とオリーブとレモンのコンフィ、デザートはいちごとカスタードクリームのパイ。どれも大変美味しかった。

14時にレ・ゾーベールを発ち、中世に建てられたモンソロー城を見学。ロワール河沿いにそびえている。いくつかの部屋で旧時代のロワール河交易に関する展示をしている。どんな船だったのか?何を運んでいたのか?等々。ロワールの川底は浅瀬と深淵が入り組んだ複雑な地形をしていて、底がV字形の船は浅瀬で足を取られてしまうので通れない。平坦な船底の船でのみ往来が可能になるそうだ。



船でロワール河を川下り。モードさんも一緒に。


お城の中は伽藍堂で殺風景。しかし、てっぺんから眺めるロワールの景色が絶景だった。その後、ジジとモードさんと合流し、洞窟見学をする。想像より天井が高い。洞窟内は夏涼しく、冬は暖かいた め、この辺りでは洞窟で生活していた人が結構いたらしい。今はこの中で暮らす人はいないが、キノコ栽培に適した環境らしく、色々な種類のキノコが育てられている。ジジがここでとりどりのキノコを購入。明日のディナーで振舞ってくれるそうだ。

カフェで一休みして、次の予定までのんびり過ごす。カフェに併設されたショップでワンピースを購入。その後船に乗りロワール河を下る。気持ちが良い。



ロワール河に落ちる夕日


夜のモンソロー城


デッキ内でお弁当ディナーを食べ、23時からは花火が上がるのでみんなで楽しむ。明日は革命記念日。今日はアンドレが亡くなった日だ。

 バスのドライバーさんとの約束時間から大幅に遅れてバスに戻る。ドライバーのおじさん、怒ってるみたい。みんなが疲れて眠る中、美穂子さんが一人でドライバーさんと交渉し、なだめてくれた。おかげですっかり機嫌が元通り。深夜、レ・ゾーベールに到着。1:30就寝。


KEIKO Deuxièmeの修学旅行日記(5)7月14日へ続く


KEIKO Deuxième

本名、南出圭以子。大阪生まれで神奈川育ちの一人っ子。今回の修学旅行で3姉妹のような交友関係が生まれた。 小学生のときに初めて買ってもらったマンガ、「ベルばら」にはまり、以来、マリー・アントワネット関連の資料を深く読み調べ、 彼女の親類縁者の肖像画を一目見ただけで「誰それの誰」と当てられるまでになる。 現在はIT企業に勤務しながら、フランスの歴史・文学に傾倒する「プティ・セナクル」きっての優等生。









calendar
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031   
<< May 2017 >>
Petit CENACLE
「プティ・セナクル」「石澤季里アンティーク・エデュケーション」では毎回その道の専門家を迎え、経験豊かで探究心旺盛な都会の大人たちの欲求を満たす、個性溢れるカルチャーサロンを主催しています。
www.antiqueeducation.com
プティ・セナクルの旅カルチャーコース

2016/11/19〜11/26
旅して学ぶ貴族の暮らし「パリ、ヴェルサイユ、ロワール地方で18世紀のシャトーライフを体験 マリー・アントワネットの幸せ人生を辿る旅」の詳細はこちら


プティ・セナクルの本
2012年6月8日発売

「これから愉しむアンティーク ヴィクトリア朝」(メディアパル) 監修:プティ・セナクル/蜷川浩史・石澤季里・大原千晴・木本玲子・中島正晴、文:植田裕子/石澤季里
プティ・セナクルへのリンク
selected entries
categories
archives
recommend
パリ&パリから行く アンティーク・マーケット散歩 (FIGARO BOOKS)
パリ&パリから行く アンティーク・マーケット散歩 (FIGARO BOOKS) (JUGEMレビュー »)
石澤季里
2012年6月発売

掘り出し物に出合えるマーケットや蚤の市はヨーロッパ旅行の大きな醍醐味。せっかくパリまで行くのなら、近郊の個性派マーケットもめぐってみよう。定番のクリニャンクールからブルゴーニュのアットホームな大市、さらにブリュッセルやアムステルダムのマーケットも。
街歩きを楽しみたいアンティーク・ストリートも厳選して紹介。
recommend
これから愉しむアンティーク ヴィクトリア朝―なぜ生まれ、どう使われてきたのか (-)
これから愉しむアンティーク ヴィクトリア朝―なぜ生まれ、どう使われてきたのか (-) (JUGEMレビュー »)
植田 裕子,石澤 季里,プティセナクル
2012年6月発売

監修:プティ・セナクル/蜷川浩史・石澤季里・大原千晴・木本玲子・中島正晴
西洋アンティークのプロが語る、今ひそかにブームになっているわかりやすい入門書。ホームズやアリスがいたころのヴィクトリア朝の家具・食器・時計について全くの初心者の方でもわかりやすく、そして面白く解説した初めての本です。
recommend
パリ 魅惑のアンティーク (madame FIGARO BOOKS)
パリ 魅惑のアンティーク (madame FIGARO BOOKS) (JUGEMレビュー »)
石澤季里
2009年10月発売
大好きなパリの街で、自分だけの“とっておき”を見つけよう。あこがれのエルメス・ヴィンテージから、気軽に買えるキッチン用品や文房具、さらにアンティークなビストロやホテルまで、個性溢れる“古きよき物たち”に会いにいこう。全36ショップを紹介。
recommend
recommend
recommend
recommend
recommend
profile
links

PearlyBLOG



la note


ヨーロッパスローライフ −インテリア自由気儘空間−
search this site.
recent comment
recent trackback
sponsored links
others
mobile
qrcode
powered
無料ブログ作成サービス JUGEM