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  • 2017.02.20 Monday
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パリ装飾美術館

JUGEMテーマ:アート・デザイン

一昨日、パリから戻りました。
これで、一応、テーマにしている18世紀から続くフランスの手工芸の取材を終えることができました。
これから、本を出してくれる出版社探しに明け暮れます。
この出版不況のなかで大変なことだとはおもいますが、今、紹介しなくてはなくなってしまうフランスの宝ともいえる
職人芸を是非、日本の皆さんにも知ってもらいたいとおもってあえて、仕事を進めています。

アンティークの美しさはもちろん、その仕事を脈々と続けている職人魂に触れて、とてもよい経験ができました。

よい出版社が見つかるように、みなさんも祈っていただきたいとおもいます。

アンティーク鑑定基礎コースの福西先生の講座でも紹介されたとおもいますが、パリの装飾美術館には40万枚もの壁紙のコレクションがあります。


今回、6月12日まで開催されている展覧会では、400年の月日のなかで流行した様々な壁紙コレクションを、テーマごと噛み砕いて展示しています。
同じ花柄でも、ロマンティックなものもあれば、サイケなものもある。そこには、必ず、作り出す時代背景や時代の空気が反映されているのです。

タッセルの騙し絵の壁紙やトワルドジュイといったクラシックなものから、アーティストを起用した奇想天外なものまで、壁紙と一口にいっても様々なものがあるとう発見がありました。

また、フランスを代表するピエール・フライの壁紙も、その多種多様さにびっくり。ジャンコクトーの絵画を思わせる、ヒゲのある太陽には、コクトーが愛した手袋のモチーフがあったり、楽しいものが多かったです。
日本には日本の良さがある。でも、このコレクションの豊富さをきちんと展示できるフランス人の装飾への愛情を感じさせる展覧会でした。


107 rue de Rivoli 75001 Paris tel01-44-55-57-84
www.lesartsdecoratifs.com



 

東京都庭園美術館展覧会「コレクターの邸宅美術館」についてのインタヴュー記事

友人の太田はるのさんがアンサンブリエとして活躍した展覧会「コレクターの邸宅美術館」に関するインタヴュー記事を書きました。読んでください!
9/23にちまで開催中。
素敵な時間を過ごしに訪れてみてくださいね。






http://www.teien-art-museum.ne.jp/
 
JUGEMテーマ:アンティーク

斉藤暢子さんからのお手紙

グラフィックデザイナーで、シャンソン歌手の斉藤暢子さんからお手紙が届きました。素敵な講座をアンティーク・モール「ジェオグラフィカ」で開催するそうです。ご興味ある方は、是非、ご参加くださいね。
英国ファブリックで作る、ランプシェード講座
9月22日(火・祝)
13:30〜16:30
場所:ジェオグラフィカ
講座代金:7,500円(材料一式含む)
持ち物:鉛筆・はさみ・定規
*生地は3種の中から申込時にお選びいただきます。
詳細情報:

主婦の友社「Bon Chic 」VOL.10

JUGEMテーマ:アンティーク

主婦の友社から出版されている雑誌「ボン・シック」。御陰様でご好評に預かり
4月号に続いて10月28日発売の号で京都の洋館巡りページの監修をつとめさせていただきました。

古都・京都は、そのサイズから人々の考え方までとってもパリ的。
おフランスな私にとっては「エキゾティック・ジャパン」を満喫できる大好きな町ですが
探してみるとここにもあそこにも洋館が溢れていました。

贅を凝らした洒脱な装飾は、依頼した当主のセンスだけでなく、
当時の腕利き職人のこだわりが十二分に感じさせるものばかり。
この地の伝統とそこに根付いた工芸の歴史は、今みてもため息がでるほどです。

時空を超えて今に残る、ヨーロッパの様式美の美しさを見に、
いざ、「京都に行こう!」。



 

京都、洋館取材

JUGEMテーマ:京都

先週に引き続き、関西出張でした。
目的は、10月発売予定の主婦の友社「ボン・シック」の秋号のために、洋館取材をするためです。

この春の横浜・鎌倉洋館取材がことのほか好評だったということで、仰せつかった京都洋館取材の監修。
ライターの秋山さんも大阪在住の吉村さんもとっても勤勉でテキパキと段取り良く取材してくださったお陰で
1日半で4軒もの取材ができました。

昨日は、円山公園のなかの長楽館でなんと、4時間にも渡って細部まで撮影、取材しましたよ。
こちらは20世紀はじめのタバコ王の迎賓館として遣われていた建物で
ヴェルサイユ顔負けのフレンチロココとネオ・クラシシズム様式の華やかさが魅力。
タバコ王は案外女性的なインテリアがお好みだったようで、
そこかしこにラヴを象るバラやマリー・アントワネット好みの松ぼっくり、そしてロココなリボンが配されていました。




オーナーの土手さんの趣味の良さが解るアンティークな小物、
そして、お茶はローゼンタールやマイセンの陶磁器でいただける凝りようです。
4時間いたけど、時間を忘れる居心地の良さ。
是非、次の京都では脚を運んでみてください。






意匠を凝らした洋館は、アンティークを勉強するみなさんにもとっても役立ちます。
そんなことで、10/4のコンビビ・セナクルでは、横浜の洋館を廻り、グルメな都さんの案内で美味しい中華をいただく会を催します。みなさん、御一緒しましょうね。

長楽館
http://www.chourkukan.co.jp

 

福西弘美さんのショップ「ユーロライフスタイル」

JUGEMテーマ:ヨーロッパ
明日まで開催中の梅田阪急百貨店の「素晴らしき時代マーケット」。
日曜日は、この催事のなかで、アンティークマーケットとジュエリーの楽しみ方のお話をさせていただきました。
マーケットのど真ん中にどどーんと作られたセミナースペースで、周りのアンティーク屋さんの注目を浴びながらお話するは
最初はちょっとドキドキしましたが、熱心に耳を傾けてくださるお客様のために
御話しているうちに、次第に緊張も溶け、、、。最終的にはアットホームは雰囲気に包まれてすべての回を終了しました。


折角なので、7月にオープンしたばかりの福西弘美さんのショップ「ユーロライフスタイル」にも寄ってきました。
福西さんは、パリのクリスティーズエデュケーションで学んだ後、ベルギーに暮らした経験を生かして
現在のショップをオープンしました。
わたしの友人でもあり、プティ・セナクルではテキスタイルの専門家として教鞭を執ってくれています。


三井ガーデンホテルの足下のショップは、さすが弘美さんならではのシックで大人っぽいヨーロピアンスタイルです。
まだ夏の終わりなので、ブルーや生成りのグラデーション。また、弘美さんのトレードカラーでもある、流行中のグレイジュの雑貨、お洋服、そしてアクセサリーが目を引きます。
肩の力がすっと抜けた、大人のナチュラルといえばいいんでしょうか?
ちょうど、今の弘美さんにぴったりの雰囲気です。



中之島の新しい名所になりそうな。そんなショップ。是非、訪れてみてはいかがでしょうか?

ユーロライフフスタイル
http://www.eurolifestyle.net/

原研哉の畳座

 銀座の松屋で開催中のデザイン展。
偶然ですが、原研哉さんの座椅子を見つけました。
原さんは、代官山の蔦屋の設計や、無印良品のデザインなどを手がけている方。
大好きなデンマークのフィンユールみたいな優美なラインを描く木のオブジェのような座椅子におもわず心が躍りました。

我が家には、昔から掘りごたつがあります。
全然、お洒落ではありませんが、とっても温かいし私にとっては掘りごたつは実家にあるのがあたりまえになっています。

そんな掘りごたつをお洒落に見違えるように見せてくれるかもしれない座椅子。

お値段は18万円。

かなり高価。でも欲しい。いくつかう?

考え時です。


http://www.kitutuki.co.jp/cgi-bin/proper/htmlview.cgi?&id=KH250A&series=yanagi

KL DECOR

 メゾン・ダールの福西弘美さんの友人で、今回、アクセル・フォヴォルトのギャラリーにも御一緒したクリスチャンは、ルーヴァンでテキスタイルショップ「KL DECOR」を営む女性です。

彼女の選んだテキスタイルは、どれもファッション感覚に溢れていて、
インテリアのポイントにもなるとってもお洒落なもの。

   
特に、2種類のイギリスのテキスタイルを上手にコーディネートさせたソファー張りには、日本人にはなかなか真似できない、斬新なアイデアのものでした。

今回、弘美さんのお勧めで宿泊したルーヴァンのB&B「Alizé」は、ブルジョワの家庭の4階の2部屋だけをマダムがご自身で改装して客室としているものです。どこを見ても、インテリア雑誌から抜け出したようなフォトジェニックな空間で、朝食もとても充実していました。こちらのインテリアに用いたテキスタイルも、「KL DECOR」のものなのだそうです。



テキスタイルだけでなく、パフュームキャンドルや、弘美さんがセレクトした陶磁器や犬用のバスケットやぬいぐるみもあっておみやげにもできそう!

英国オックスフォードにも似た学生都市、ルーヴァン。
ヨーロッパの田舎は知的です。

KL DECOR
www.kldecor.be


 

アンティークのビュローが我が家にきました

 昨日は、恵比寿のガーデンプレイスのバカラのシャンデリアの点灯式があったとか。
昨年は、このシャンデリアのもと、クリスマスの記念撮影をしたので、なつかしい気持ちでニュースを見ました。

最近、キッチンに新しい家具がきました。
震災のとき、キャビネット代わりに使っているアンティークのブックボックスはびくともしなかったのに、現行品のキャビネットの観音開きの扉が一旦開いて大事な和骨董の半分以上が割れてしまったのでジェオグラフィカの蜷川先生に御願いして、我が家の狭いスペースにもきちんと入るキャビネットと戸棚を今回の買い付けて見つけてきてもらったのが届いたのです。



キャビネットとして使うことになったのは「ビューロー」という名前の、開けるとが書き物をすることができるテーブルの出てくる家具です。わたしはこのテーブルに瞬間湯沸かし器を置いて、お茶を作っています。
1900年当時のものでしょうか、ステンドガラスのようなグリーンのガラスとアイアンのデコレーションが素敵で気に入っています。

ペンなどを入れておくスペースをカトラリーケースに作り替えてもらったのでとても便利。

キッチンがなんだか素敵に変身しましたよ。

どの扉にもきっちと鍵がかかるしくみで、これならちょっとした地震でもびくともしません。

アンティークは出会いが大切。
人と同じ。ご縁が大切なのです。

次なるご縁はどんなアンティークなのかしら。今から楽しみです。

ジェオグラフィカ
www.geographica.jp



ベルベットイエロー展示即売会

 友人の市村美佳子さんが主宰する「ベルベットイエロー」の展示即売会を観るために、新宿・伊勢丹に行ってきました。

長年、美佳子さんがデザインしてきたレースフラワーやリバティ・プリントのフラワーベースなどが色とりどりの花を咲かせていました。





リバティ・プリントも美佳子さんの手にかかると、ふんわり優しい感じでなく、パンチのある大人の女性に変身するのが不思議です。

それは、美佳子さんがいつも語っている、憧れの女性だからかなあ?

わたしはブルーとボルドーのコンビネーションのレースフラワーのアレンジをプレゼント用に購入。アーティスティックな彼女のための、ちょっと遅いバースデープレゼントにしたいなとおもっています。

会場は、伊勢丹5階、インテリア売り場の花材コーナーにあります。
〜20(火)まで。日によっては先生自身が売り子さんをしています。

みなさんも、是非、「ベルベットイエロー」の秋色のレースフラワーを一輪購入してお部屋に彩りを与えてみてはいかがですか?




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